Forguncyをインストールする

本製品は、アプリケーションを開発する「Forguncy」とアプリケーションを公開、運用する「Forguncyサーバー」で構成されています。
ここではForguncyのインストール方法を説明します。Forguncyサーバーのインストールは Forguncyサーバーをインストールする をご覧ください。

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ForguncyとForguncy Proは同じインストーラーを使用し、インストール方法も同じです。
入力するライセンスによりバージョンが識別されます。
ライセンスについては 開発ライセンスのライセンス認証 を参照してください。

 

1 インストール要件の確認

必要システム構成を確認し、インストールしようとしているパソコンの環境が必要システム構成を満たしているかどうか確認します。

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Forguncyのインストーラーを実行するには、バージョン3.5 SP1以上の.NET Frameworkが必要です。Windows Server 2008、およびWindows Server 2008 R2は、OSインストール後の初期状態ではバージョン3.5 SP1以上の.NET Frameworkがインストールされていません。バージョン3.5 SP1以上の.NET Frameworkを手動でインストールした後に、Forguncyのインストールを実行してください。

 

2 Forguncyをダウンロードします。

ライセンス証などの納品物に記載されているアドレスにアクセスして、インストーラーのZIPファイルをダウンロードします。

3 ZIPファイルを解凍します。

ZIPファイルには次のインストーラーが含まれています。

forguncy_1_x_x_x.exe 

Forguncyのインストーラー

forguncy_server_1_x_x_x.exe

Forguncyサーバーのインストーラー

※xの部分には、インストーラーのバージョンによりそれぞれ異なるバージョン番号が入ります。 

 

3 Forguncyをインストールします。

解凍した次のファイルを実行します。

forguncy_1_x_x_x.exe

画面の指示に従ってForguncyをインストールします。

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インストール時にForguncyとForguncy Proのどちらをインストールするかを選択する画面が表示されますが、これは評価版状態の場合にどちらのエディションとして動作するかを選択するものです。製品版はここで選択したエディションにかかわらず、認証されたライセンスの種類によってエディションが決定されます。

 

正常にインストールが完了するとForguncyがインストールされます。

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インストーラーを実行すると「.NET Framework 4.5.1」も一緒にインストールされます。
すでに「.NET Framework 4.5/4.5.1/4.5.2」のいずれかがインストールされている場合は、「.NET Framework 4.5.1」のインストールは実行されません。

 

アンインストール

コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」(Windowsのバージョンによっては「プログラムの追加と削除」、「プログラムのアンインストール」)で次の項目をアンインストールします。

GrapeCity Forguncy