●ライセンス再認証の手順

●ライセンス再認証とは

ライセンス再認証は、以下のような理由でライセンス認証解除の手続きができなくなった場合に行います。

・コンピューターが故障して使用できなくなった
・認証解除せずにハードウェア構成(ハードディスクやCPU)を変更した
・認証解除せずにコンピューターを廃棄または返却した
・開発コンピューターが顧客所有物であり、開発終了後に認証解除せずに納品した

ライセンス再認証の手続き完了後、当該プロダクトキーを使用した別のコンピューターでのライセンス認証が可能になります。

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同一プロダクトキーを使用した同一コンピューターへの再インストールについては、ハードディスクやCPUの構成が変わっていなければライセンス再認証は不要です。ハードディスクをフォーマットした場合やOSを再インストールした場合でも、製品の再インストール時に複数台分の認証とみなされることはありません。

 

●ライセンス再認証の手順

1 Webブラウザーを使用して再認証リクエストページ(https://sa.grapecity.com/reactivation)にアクセスし、すべての項目を入力して[送る]をクリックします。

 

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「電子メール」「名前」「電話番号」欄には、お手続きされる方の情報を入力してください。製品のユーザー登録者様以外の方のお手続きも可能です。


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[送る]ボタンをクリックしたとき、「このプロダクトキーは認証されていません」というエラーが発生する場合があります。

 

本エラーは、入力されたプロダクトキーがライセンス認証されていない状態であることを意味しています。たとえば、すでにライセンス認証解除が行われている場合や、一度もライセンス認証に使用されていない場合です。
この場合、本プロダクトキーはライセンス認証に使用可能な状態となっています。ライセンス再認証の手続きは必要ありません。

再認証リクエストの受付が行われ、以下のような画面が表示されます。

 

2 承認結果のメールが「toolactivation@grapecity.com」から送られます。

再認証リクエストが承認されていれば、当該プロダクトキーを使用したライセンス認証が可能になります。
再認証リクエストが承認されていなければ、当該プロダクトキーを使用して、別のコンピューターでのライセンス認証はできません。その理由や対処方法がメールに記載されておりますので、内容を確認してください。


以上でライセンス再認証の手続きは完了です。