Accessファイルからテーブルを作成する

Accessファイルのデータをインポートしてテーブルを作成します。

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Microsoft Office 2010以降のバージョンには、32ビット版と64ビット版の2種類があります。
64ビット版のAccessを64ビット版のWindowsでお使いの場合は、Accessからのインポートができません。
64ビット版のWindowsでAccessからaccdbファイルをインポートするためには、32ビット版のAccessをインストールする必要があります。なお、Microsoft社はほとんどのユーザーに32ビット版Officeを推奨しています。詳しくはMicrosoft社のページ Office 2013 の 64 ビット版 を参照してください。

 

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Office 365の場合、クイック実行セットアップという方式でMicrosoft Officeのインストールが行われます。この方式でAccessがインストールされた場合、そのままの状態ではAccessからのインポートができません。Microsoft Access データベース エンジン 2010 再頒布可能コンポーネントの32ビット版(AccessDatabaseEngine.exe)をダウンロードしてインストールすることで、Accessからのインポートができるようになります。

 

1 Accessファイルを用意します。

2 [データ]→[Accessからテーブル]をクリックします。

3 インポートするファイルを指定します。

 

4 インポートするテーブルを指定して[OK]をクリックします。

インポートするAccessのテーブルを選択します。

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左の枠で選択したテーブルをインポート対象に指定します。
クリックすると、選択したテーブルが「選択されたテーブル」の枠に移動します。

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「選択されたテーブル」の枠で選択したテーブルをインポート対象から外します。
クリックすると、選択したテーブルが左の枠に移動します。

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左の枠に表示されているテーブル全体をインポート対象に指定します。
クリックすると、テーブル全体が「選択されたテーブル」の枠に移動します。

>>

「選択されたテーブル」の枠に表示されているテーブル全体をインポート対象から外します。
クリックすると、テーブル全体が左の枠に移動します。


Accessデータから指定したテーブルがインポートされます。
指定したテーブルと同名のテーブルが存在する場合は、名前の最後に番号がついた新しいテーブルが作成されます。