■リストビューを作成する

ページにリストビューを作成します。

note
..\..\Media\pict-note.png

リストビューの仕組みについては リストビューとは を参照してください。


1 リストビューに表示するテーブルを用意します。

 

2 ページでリストビュー領域にする範囲を選択します。

テーブルのデータが表示できるように十分なセル範囲を選択します。

 

3 データ連結するテーブルをナビゲーションウィンドウから選択領域にドラッグ&ドロップします。

 

選択した範囲がリストビュー領域になりテーブルとデータ連結されます。

 

 

note
..\..\Media\pict-note.png

セルを選択して[ホーム]→[リストビューとして設定]をクリックしてもリストビュー領域を設定することができます。


4 行テンプレートで表示するフィールドに従ってセル幅を[セルの結合]などを使って調整します。


5 表示するフィールドをナビゲーションウィンドウから行テンプレートにドラッグ&ドロップします。

ナビゲーションウィンドウでテーブル名横の[  ]をクリックするとフィールド名が表示されます。
このフィールドが列となります。

 

フィールドとデータ連結すると次のような表示となります。

 

6 行テンプレートの表示形式を設定します。

行テンプレートに設定した表示形式でフィールドのデータが表示されます。
(例)入社年を年月表示にして右寄せ表示に設定

 

7 [ホーム]→[  (デバッグ)]をクリックして表示を確認します。


note
..\..\Media\pict-note.png

既定では列ヘッダーのフィールド名が列のタイトル名として表示されます。
[リストビューツール]→「列ヘッダー名」で変更することができます。
また[リストビューツール]→[列ヘッダー]のチェックをOFFにするとアプリケーション実行時にリストビュー列ヘッダーは表示されなくなります。