連結されたデータはサーバー上のデータベースに存在しており、WEBブラウザー上に表示された後、操作をしない限り表示内容は変更されません。
Forguncyでは次のタイミングで連結されたデータとサーバー上のデータベース間での同期処理を行います。
データが同期された場合、連結されたデータの再読み込みと、リストビューの再読み込みが行われます。
再読み込みを実施したくない場合は、コマンドの「詳細設定を表示...」から「連結データを最新の情報に更新する」の設定を変更してください。
参考:
[クエリー]コマンドについては、「対象テーブル」に設定したテーブルのみが再読み込みされます。
[テーブルデータの更新][ワークフロー遷移]については、以下が再読み込みされます。
[ストアドプロシージャの呼び出し]については、すべての連結データとリストビュー、ODataが再読み込みされます。
注意:
リストビューが再読み込みされた場合、選択列の状態はリセットされます。
リストビューにフィルター機能によってデータが絞り込まれていた場合、再読み込みされる度に絞り込み機能が再度実行されます。