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    クラウドストレージ連携
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    クラウドストレージ連携機能では、外部のクラウドストレージサービスとForguncyを連携することができます。
    サーバーサイドコマンドを利用して、クラウドストレージ上のファイルやフォルダを加工したり、クラウドストレージ上からファイルをダウンロードしたり、ファイルを出力したりすることができます。
    また、本設定を行うことで、アップロードファイルの保存先としてクラウドストレージを選択できるようになります。

    参考:

    本機能はあらかじめ利用するクラウドストレージのアカウントを設定し、Forguncy Builderで設定するコマンド上で保存先フォルダーを設定する機能であり、利用者が利用するクラウドストレージや保存先を選択できるものではないことにご注意下さい。

    Forguncyが対応しているクラウドストレージサービスは以下の通りです。

    クラウドストレージ連携機能利用ステップ

    1. [クラウドストレージプロバイダー]をアップロードする。(サーバー管理ポータル、開発時ユーザーアカウント管理)

    2. 認証情報を設定する。(外部のクラウドストレージサービス)

    3. サーバーサイドコマンドを作成する。(Forguncy Builder)
      または、アップロードファイルの保存先を設定する。(Forguncy Server)

     

    1. [クラウドストレージプロバイダー]をアップロードする。

      • 本ヘルプページの下部に記載されている関連トピックより、利用するクラウドストレージサービス名のリンク先から各種クラウドストレージプロバイダーをダウンロードすることが可能です。
      • サーバー管理ポータルまたは、開発時ユーザーアカウント管理を開き、「設定>クラウドストレージ設定」を選択します。
      • 「プロバイダーの登録」ボタンをクリックし、クラウドストレージプロバイダーをアップロードします。
    2. 認証情報を設定する。

      • クラウドストレージサービス上で認証設定を行います。
        サービスごとの設定方法については、本ヘルプページの下部に記載されている関連トピックの利用するクラウドストレージサービスのリンクから参照してください。
    3. サーバーサイドコマンドを作成するまたはアップロードファイルの保存先を設定する

      • クラウドストレージサービスの操作はサーバーサイドコマンドから実行できます。詳しくはファイル操作コマンドを参照してください。
      • アップロードファイルの保存先の設定については保存フォルダーを参照してください。
    4. サーバーに既存のアップロードファイルがある場合、クラウドストレージにファイルをアップロードする

      • クラウドストレージとローカルフォルダの共同利用はできません。発行済みのアプリで、サーバーのローカルフォルダに既存のアップロードファイルがある場合、手動でクラウドストレージにファイルをアップロードしてください。

     

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