クラウドストレージ連携機能では、外部のクラウドストレージサービスとForguncyを連携することができます。
サーバーサイドコマンドを利用して、クラウドストレージ上のファイルやフォルダを加工したり、クラウドストレージ上からファイルをダウンロードしたり、ファイルを出力したりすることができます。
また、本設定を行うことで、アップロードファイルの保存先としてクラウドストレージを選択できるようになります。
参考:
本機能はあらかじめ利用するクラウドストレージのアカウントを設定し、Forguncy Builderで設定するコマンド上で保存先フォルダーを設定する機能であり、利用者が利用するクラウドストレージや保存先を選択できるものではないことにご注意下さい。
Forguncyが対応しているクラウドストレージサービスは以下の通りです。
OneDrive
DropBox
Box
SharePoint
[クラウドストレージプロバイダー]をアップロードする。(サーバー管理ポータル、開発時ユーザーアカウント管理)
認証情報を設定する。(外部のクラウドストレージサービス)
サーバーサイドコマンドを作成する。(Forguncy Builder)
または、アップロードファイルの保存先を設定する。(Forguncy Server)
[クラウドストレージプロバイダー]をアップロードする。
認証情報を設定する。
サーバーサイドコマンドを作成するまたはアップロードファイルの保存先を設定する