指定したテーブルのフィールド構成を基に、そのテーブルを表示/更新するために必要なページを自動生成できます。
この機能を使用すると、一覧ページ、詳細ページ、登録ページ、編集ページの計4ページを作成することができます。
マスター詳細関係の詳細テーブルを持つテーブルの場合、詳細ページ、登録ページ、編集ページには詳細リストビューが自動生成されます。編集ページ、登録ページの詳細リストビューは、編集したり項目をドラッグすることができます。
参考:ページを生成するもとになるテーブルに以下のフィールドがあった場合、フィールドの型を異なる型に割り当てる ことで、画像や添付ファイルを表示させたり、ユーザーアカウントの情報を個別のフィールドに分けたりすることができます。
外部データベースのテーブルに添付ファイル、画像ファイルのフルパスを保持するString型フィールドがある
外部データベースのテーブルにユーザーアカウント情報を保持するString型フィールドがある
[作成]→[テーブルからページを生成]をクリックします。
テーブルを開いて、テーブル ツールの[テーブルからページを生成]からでも、同様にページを生成できます。
↓
テーブル名と作成するページの種類を選択します。
ヒント: 「登録」「編集」ページを1つの共通ページとして生成する場合は、「登録、更新を1つのページとして生成」にチェックを入れます。「登録・更新の共通ページ」の[ページ離脱時に変更データを確認する]チェックオプションは自動的に有効に設定されます。
次のページが自動的に作成されます。
必要に応じてページを修正します。
一覧ページ
登録・更新の共通ページ
詳細ページ
登録ページ
ページの[ページ離脱時に変更データを確認する]チェックオプションは自動的に有効に設定されます。
編集ページ
ページの[ページ離脱時に変更データを確認する]チェックオプションは自動的に有効に設定されます。