アプリケーションの発行時に[プロジェクトファイルをサーバーに保存する]をチェックすると、アプリケーションをサーバーに発行した後、サーバー管理ポータルでアプリケーションの履歴を表示および管理できます。
サーバー管理ポータルで、[アプリ]メニューをクリックし、アプリケーションを選択し、[履歴]タブを選択します。
保存するプロジェクトファイルの最大数
保存するプロジェクトファイルの最大数を設定できます。既定値は20。最大100まで設定できます。プロジェクトファイルは発行日時の降順でソートされます。 ファイル数が設定した最大数を超えると、一番古いプロジェクトファイルが削除されます。
発行時のプロジェクトファイルの保存を必須にする
チェックすると、このアプリケーションの再発行時に発行ダイアログの[プロジェクトファイルをサーバーに保存する]のチェックが有効かつ変更不可となります。再発行時に必ずサーバーにプロジェクトファイルを保存したい場合に設定します。
設定が完了したら、「設定を保存」ボタンをクリックします。
[このアプリケーションの運用ログを開く]をクリックすると、監査ログがダイアログボックスで表示されます。
[監査ログ]ダイアログボックスには既定の検索条件が設定されており、このアプリケーションの発行・バックアップ・設定の変更などのログを確認できます。ログの詳細は記録されるログの種類を参照してください。
サーバーに発行されたプロジェクトファイルが一覧表示されます。プロジェクトファイルのダウンロード、削除ができます。