フォーム認証のユーザー名、パスワードでログインします。更新してログイン状況を確認します。

設定可能なコマンドの種類

サーバーサイド	スケジュールタスク
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使い方

1. サーバーサイドコマンドを新規に作成し、コマンドの選択で「ログイン」を選択します。

   

2. ［ログイン］コマンドの各プロパティを設定します。

   

   ユーザー名	ログインするユーザー名を指定します。
   パスワードを確認する	別の認証の仕組みを利用していてForguncyのパスワードで認証する必要がない場合に、このボックスのチェックを外すとログイン時のパスワードの入力を省略できます。
   パスワード	ログインするユーザーのパスワードを指定します。
   ログインしたままにする	［Yes/No］型の値となる「1」（Yes）か「0」（No）を指定します。

   たとえば、次のように3つのパラメーター使用するサーバーサイドコマンドを作成します。この際、サーバーサイドコマンドの［アクセス許可の設定］を「誰でも」に設定してください。

   

   ［ログイン］コマンドの各プロパティでそれらのパラメーターを設定します。

   

3. ページに2つのテキストボックス型セル、ボタン型セル、ログインユーザー型セルを配置します。ボタンのコマンドに［サーバーサイドコマンドの呼び出し］コマンドを設定し、先ほど作成したサーバーサイドコマンドを呼び出すように設定します。

   この際、作成したセル型のそれぞれの値をパラメーターとしてサーバーサイドコマンドに渡すように設定します。

   

4. ［ホーム］リボンタブにあるデバッグの［開始］ボタンをクリックし、アプリケーションの動作を確認します。

   「ユーザー名」、「パスワード」を入力して［ログイン］ボタンをクリックします。その後、Webブラウザーのページを再読み込みすることでログインユーザー型セルにユーザーが表示され、ログインできていることを確認できます。

   

   ↓

   

リターンコード

リターンコード	説明
1	ログイン失敗