指定したファイルパスにコンテンツを保存します。

使い方

1. サーバーサイドコマンドを作成すると、コマンドの選択に「コンテンツのファイル保存」が追加されます。

          

   

2. ［コンテンツのファイル保存］コマンドを設定します。

   

   プロパティ	説明
   コンテンツ	テキスト、数式、または変数を指定できます。 コンテンツとは、以下が該当します。 文字列：ファイルに文字列のまま保存します。 オブジェクト：データベースから取得されたデータが該当します。JSONでシリアル化し、結果をファイルに書き込みます。 バイナリデータ：［HTTPリクエストの送信］コマンドによって取得されたデータなどが該当します。［HTTPリクエストの送信］コマンドの［結果を格納するパラメーター名］で設定したパラメーター名を指定します。
   ファイルのパス	コンテンツをファイルとして保存するファイルパスです。フォルダーが存在しない場合、出力時に自動でフォルダーを作成します。 例「C:\aaa\bbb\abc.json」

   サーバーサイドコマンドを実行すると、指定したファイルパスにコンテンツが保存されます。