ログインユーザーごとに、WEBブラウザーで操作されたリストビューの列幅、［リストビューの列カスタマイズ］コマンドで設定した列の並び順、表示／非表示を保存します。この情報はリストビューの再読み込み、ページの再読み込み、WEBブラウザーの変更を行っても保持されます。この設定を有効にすると、状態保存テーブルが自動的に作成されます。

1. ［リストビュー設定］の「その他の動作」タブで、［リストビューの状態を保存する］をチェックします。

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2. 状態保存テーブルが作成されていない場合、作成の確認ダイアログボックスがポップアップ表示されます。

   プロジェクトで外部データベース接続を使用していない場合、状態保存テーブルは内部データベースに作成されます。

   

   プロジェクトで外部データベース接続を使用している場合、状態保存テーブルを作成するデータベースを選択します。

   

   

   OKをクリックすると、「状態保存テーブル」が追加されます。

   

   ［プロパティ値］フィールドのデータ型のみ以下のデータ型が使用されます。それ以外のフィールドのデータ型は通常テーブルと同じマッピングが使用されます。詳細はフィールドの作成とデータの入力を参照してください。

   データベース	データ型
   MySql	longtext
   Oracle	clob
   PostgreSql	text
   SqlServer	nvarchar(max)