Forguncyには初めてForguncyを使う方のために、対話型のトレーニング機能が用意されています。この機能を使用すると、1ステップごとに操作の指示が画面上に表示され、指示された操作以外の操作はできない状態となります。
[ファイル]→[対話型トレーニング]を選択して、受けたいレッスンをクリックします。
「基本編」と「応用編」の2つのトレーニングが用意されています。
次の7つのレッスンが用意されています。レッスン2からレッスン6までは、簡単な「名簿システム」を実際に作っていく手順になっています。
はじめに
文字や画像を表示するページを作成し、Excelとほぼ同じ操作性でWebページの作成ができることを体感していただきます。
テーブルと一覧画面の作成
名簿データを格納する場所であるテーブルとそれを一覧表示するページを作成します。
登録画面の作成
テーブルに新しい名簿データを追加登録するためのページを作成します。
データの更新と削除
テーブルにある名簿データを更新するためのページと一覧ページから特定の名簿データを削除する機能を作成します。
Excel関数の活用
Excel関数を使用して生年月日から年齢を計算し、それを一覧ページへ表示するように作成します。
Excelエクスポート
一覧ページに表示されているデータをExcelファイルとして出力する機能を作成します。
サーバーへ発行
レッスン6までで作成したアプリケーションをForguncyサーバー(運用環境のコンピューター)へと発行します。このレッスンを行うには、あらかじめForguncyサーバーがインストールされたコンピューターが必要です。
4つのレッスンで、受注管理アプリケーションを作成しながらマスター詳細画面やグラフについて学びます。
マスター詳細画面の作成
作成したリストビューをマスター詳細画面として詳細データを表示します。
数式フィールドの作成
テーブルにはない形式のデータを、数式を使って他のフィールドから導き出す数式フィールドを作成します。
集計フィールドの作成
テーブルの特定のフィールドの値を基に、データをグループ化して集計する集計フィールドを作成します。
グラフの追加
作成済みのリストビューを基にグラフを作成します。