［ページからテーブルの生成］機能を使用して、「業務請求書」テーブルと「業務請求書_詳細テーブル」テーブルを作成します。
1 ［作成］→［ページからテーブルの生成］をクリックします。
ナビゲーションウィンドウで［請求書詳細］ページをダブルクリックするか、作業スペース下の部分で［請求書詳細］シートタブをクリックします。
2 以下の赤枠で囲まれているセルを選択し、［選択中のセルの値を削除］ボタンをクリックします。
入力値を削除することで、次のステップである入力項目の自動検出の制度が向上します。入力値の削除が完了したら、［次へ］をクリックします。Ctrilキーを押しながらセルをクリックすることで、複数のセルを同時に選択できるため、１回の［選択中のセルの値を削除］ボタンクリックで複数のセルの入力値を削除できます。
3 自動検出された入力項目を適用するため、［はい］をクリックします。
4 入力項目の設定解除を行い、［次へ］をクリックします。
入力項目として設定されているセルは、青背景に白文字で項目名が表示されます。項目名はセルをダブルクリックして変更できます。リスト上に入力項目が存在している場合には、それらのセル全体をリストビュー領域として設定します。以下のように入力項目とリストビュー領域を設定します。
5 入力項目の種類を設定し、［次へ］をクリックします。
以下のように入力項目の種類を設定します。
6 テーブル名を「業務請求書」に設定、「詳細ページ」と「編集ページ」のチェックをはずし、［次へ］をクリックします。
7 テーブルが生成されます。
「業務請求書」テーブルと「業務請求書_詳細テーブル」テーブルが生成されます。
詳細テーブルはマスターテーブルに対し、「MasterID」という名称のフィールドをキーとして親子関係を持ちます。
