カスタムJavaScriptを登録する

Forguncyの標準機能にない機能を追加するなど、独自の処理を追加するには、各ページに対してJavaScriptファイル(拡張子:JS)を登録します。1つのページに登録できるJavaScriptファイルの数は1つです。なお、ビルトインページ、およびマスターページにJavaScriptファイルを登録することはできません。

1 登録するJavaScriptを用意します。

JavaScript向けのIDEや任意のエディタを使用してページに登録するJavaScriptファイルを作成します。

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..\..\Media\pict-warning.png

コード内で日本語を使用している場合、JavaScriptファイルのエンコードはUnicodeで保存する必要があります。

 

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..\..\Media\pict-note.png

ForguncyはjQuery 1.9.1を内部で使用しています。そのため、登録するJavaScriptファイル内においてjQuery 1.9.1が持つ機能をそのまま使用できます。

 

2 登録したいページをナビゲーションウィンドウから選択して開き、右ペイン下部の[ページ設定]タブをクリックします。

 

3 [カスタムJavaScript]の項目にあるフォルダアイコンが描かれている[登録]ボタン()をクリックします。

4 [開く]ダイアログウィンドウで用意したJavaScriptファイルを選択して[開く]ボタンをクリックします。

登録されたJavaScriptファイルのファイル名が[ページ設定]タブ上に表示されます。

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..\..\Media\pict-note.png

 登録したJavaScriptファイルは、[拡張子「JS」に割り当てられたエディタで開く]ボタン()を押すことで、エディタで開いて編集することができます。再度[登録]ボタン()を押すことで登録ファイルを変更できます。また、[削除]ボタン()を押すことで、登録したJavaScriptファイルを削除できます。