■関数を使用する

ページではExcelと同様に数式の中で関数を利用できます。Forguncyでは327種類の関数をサポートしています。サポートしている関数については、関数一覧を参照してください。

VLOOKUP関数の使用例)ドロップダウンリストで社員IDを指定すると、社員IDに対応する社員氏名が自動的に表示される

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数式フィールドで「=」に続いて関数名の最初の文字を入力すると、該当する関数名がリスト表示されます。
リストされた関数名をクリックすると、関数の概要が表示されます。

 

1 関数を入力するセルを選択して[挿入]→[関数]をクリックします。

「関数の挿入」ダイアログが表示されます。

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数式ボックス左の[  ]をクリックしてもダイアログボックスは開きます。


2 入力する関数をダブルクリックして設定します。

 

3 [ホーム]→[デバッグ実行]をクリックします。

アプリケーションで実際に表示される画面で数式の結果を確認します。
詳しくは 開発中のアプリケーションをデバッグする を参照してください。

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関数の引数部分でリストビュー内の範囲を指定する場合、Excelの指定方法と異なる場合があります。たとえばMATCH関数の第二引数は検索するセルの範囲を指定するようになっていますが、そのリストビューの外側からリストビュー部分を指定する場合は行テンプレートの単一セルを指定するだけで、リストビューのその列全体が範囲として指定されたことになるため、関数のパラメーターは以下のようになります。