ショートカットキー一覧

ショートカットキーを使うと、Forguncy Builderでの作業を効率化できます。基本的にはMicrosoft Excelのショートカットキーと同様になっており、Forguncy Builderでの作業に必要なものがサポートされています。

■Forguncy Builder

使用するキー

機能

Ctrl + A
またはCtrl + Shift + スペースバー

作業スペースの全セルを選択します。

Ctrl + B
またはCtrl + 2

選択したセルの書式に太字を適用または削除します。

Ctrl + C

選択したセルをクリップボードにコピーします。

Ctrl + I
またはCtrl + 3

選択したセルの書式に斜体を適用または削除します。

Ctrl + M

選択した複数のセルを結合または選択したセルの結合を解除します。

Ctrl + O

「開く」ダイアログを表示します。

Ctrl + S

編集中のファイルを現在の名前、場所、ファイル形式で保存します。

Ctrl + U
またはCtrl + 4

選択したセルの書式に下線を適用または削除します。

Ctrl + V

選択したセルまたはカーソル位置にクリップボードの内容を挿入し、選択した内容を置換します。
テキストやセルの内容を切り取った後、またはコピーした後でのみ使用できます。

Ctrl + W
またはCtrl + F4

開いているページまたはテーブルを閉じます。

Ctrl + X

選択したセルを切り取ります。

Ctrl + Y

直前に実行したコマンドまたはアクションを可能な限り繰り返します。

Ctrl + Z

前に実行したコマンド、アクションまたは入力内容を取り消します。

Ctrl + 1

「セルの書式設定」ダイアログを表示します。

Ctrl + 5

選択したセルの書式に取り消し線を適用または削除します。

Ctrl + F1

リボンを表示または隠します。

F2

選択したセルの内容の最後にカーソルを置いた状態で編集モードにします。

Alt + F4

Forguncyを終了します。

F5

デバッグモードを開始します。

F10

ショートカットキーのヒントをオンまたはオフにします。

F12

「名前をつけて保存」ダイアログを表示します。

 

■その他の役立つショートカットキー

使用するキー

機能

矢印キー

作業スペース内で、選択しているセルの上、下、左、右のセルに移動します。

Ctrl + 矢印キー

作業スペース内で、選択しているセルのある行の左、右端/列の上、下端のセルに移動します。

Shift + 矢印キー

セルの選択領域を上、下、左、右に拡張します。

Backspace

セルまたは数式バーでの入力で、カーソルの左の1文字を削除します。
選択しているセルの文字、数式をセルの書式を維持しながらクリアします。

Delete

セルまたは数式バーでの入力で、カーソルの右の1文字を削除します。
選択している複数のセルの文字、数式とデータ連結の設定をセルの書式を維持しながらクリアします。

End

作業スペース内で、選択しているセルのある行の右端のセルに移動します。

Ctrl + End

作業スペース内で、右下隅のセルに移動します。

Home

作業スペース内で、選択しているセルのある行の左端のセルに移動します。

Ctrl + Home

作業スペース内で、左上隅のセルに移動します。

Enter

セルまたは数式バーでの入力を完成し、下のセルを選択します。
ダイアログ内で、デフォルトコマンドボタン([OK]、[開く]など)のアクションを実行します。

Alt + Enter

同じセル内で改行します。

Shift + Enter

セルの入力を完成し、上のセルを選択します。
※数式バーでの入力の場合は、Enterと同じになります。

Esc

セルまたは数式バーでの入力をキャンセルします。
開いたメニュー、サブメニュー、ダイアログ、メッセージウィンドウを閉じます。

Page Down

作業スペース内で、下のスクリーンに移動します。

Ctrl + Page Down

作業スペース内で、次のページまたはテーブルに移動します。

Page Up

作業スペース内で、上のスクリーンに移動します。

Ctrl + Page Up

作業スペース内で、前のページまたはテーブルに移動します。

スペースバー

ダイアログ内で、選択したボタンのアクションを実行したり、チェックボックスを選択またはクリアします。

Ctrl + スペースバー

作業スペース内で、選択しているセルのある列全体を選択します。

Shift + スペースバー

作業スペース内で、選択しているセルのある行全体を選択します。
※英数字入力モード時のみ。

Alt + スペースバー

コントロールメニューを表示します。

Tab

作業スペース内で、選択しているセルの後ろのセルに移動します。
ダイアログ内で、次のオプションまたはオプショングループに移動します。

Shift + Tab

作業スペース内で、選択しているセルの前のセルに移動します。
ダイアログ内で、前のオプションまたはオプショングループに移動します。

Ctrl + Tab

ダイアログ内で、次のタブに切り替えます。

Ctrl + Shift + Tab

ダイアログ内で、前のタブに切り替えます。

■デバッグ実行時

使用するキー

機能

Ctrl + M

キーを押している間、セルの名前を表示します。セルに名前がついていない場合はIDが表示されます