開発ライセンス認証の手順

ライセンス認証の手順

ライセンス認証の手続き（ライセンスの登録）はForguncy Builderを起動して行います。

Forguncyの2つのエディション（Forguncy Builder BasicとForguncy Builder Pro）は、ライセンス認証で登録したライセンスファイルにより識別されます。

1　Forguncy Builderを起動して、［空のテンプレート］をクリックします。

2　［ファイル］→［ヘルプ］をクリックします。

以下の画面が表示されます。
※［ファイル］タブをクリックして表示される画面をBackstageビューといいます。

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3　［ライセンス認証］をクリックします。

評価版、評価期限切れダイアログの［ライセンス認証を行う］をクリックしても同様の操作が行えます。

以下の確認ダイアログが表示されます。

ライセンス認証を行う場合には、［認証］をクリックします。

4　「Forguncy Builderライセンス認証」ダイアログが表示されたら、開発ライセンスファイル（拡張子が「.licb」のファイル）を選択し、［開く］をクリックします。

ライセンス認証の手続きはレジストリへの書き込みなどの処理を伴うため、管理者権限が必要です。手続き時に「ユーザーアカウント制御」のダイアログが表示された場合は、［はい］ボタンをクリックし、管理者権限への昇格を行ってください。

ライセンス認証の処理が正常に完了するとライセンス認証のダイアログが閉じられます。
「ヘルプ」メニューでは、「ライセンス認証された製品」の下の「評価版」の文字が消えて「Forguncy Builder Basic」または「Forguncy Builder Pro」と表示されます。また、評価版の有効期限が表示されなくなります。

以上でライセンス認証の手続きは完了です。

評価版、評価期限切れダイアログよりライセンス認証を行った場合、ダイアログの［OK］ボタンをクリックすると反映されます。