リストビューの内容をExcelファイルにエクスポートします。このコマンドの実行についてはセル型のコマンドを参照してください。
エクスポートするリストビュー
リストビューを選択します。リストビューのセルの名前を定義するで説明しているリストビュー名を指定します。
出力するExcelのファイル名
「リストビュー名を使用する」または「任意のファイル名を指定する」を選択してファイル名を指定します。「任意のファイル名を指定する」を選択した場合、数式が使用できます。数式の実行結果が#N/Aエラーとなる場合、コマンドの実行時にエラーメッセージが表示されます。不正な数式が使用されている場合、および数式の結果がNullとなる場合には、代わりにリストビュー名が使用されます。ファイル名として使用できない文字「¥ / * ? " < > |」が使用されている場合、それらの文字はすべて自動的に「_」に置換されます。
出力するExcelのページ設定を行うには、右ペイン下部の[ページ設定]タブをクリックし、「エクスポートの印刷設定」をクリックします。詳しくは、ページの操作(右ペイン)を参照してください。