2024年1月10日 リリース
以下の脆弱性を修正しました。詳細は以下の不具合情報を参照してください。
[FgcV23-006] 任意のコードを実行される脆弱性 - Forguncy サポート
脆弱性概要
深刻度:重要
CVSS v3 基本値:8.0
以下の脆弱性を修正しました。詳細は以下の不具合情報を参照してください。
[FgcV23-007] 情報漏えいに関する脆弱性 - Forguncy サポート
脆弱性概要
深刻度:重要
CVSS v3 基本値:7.5
画像アップロード型セルに画像ファイルをドラッグ&ドロップしたときに、アップロードに失敗する。
2023年4月12日 情報公開(2023年1月11日 リリース済み)
以下の脆弱性を修正しました。詳細は以下の不具合情報を参照してください。
[FgcV23-003] サービス運用妨害(DoS)の脆弱性 - Forguncy サポート
脆弱性概要
深刻度:重要
CVSS v3 基本値:8.6
2023年1月11日 リリース
JavaScript APIのlogOutメソッドを「Office 365(Azure AD)用認証プロバイダー」を使用している場合にも使用可能にしました。
動作を改善し、以下の制限をなくしました。
[メール送信]コマンドの[宛先]に「%LastModifier%」を指定した場合において、アクションの前に実行されるコマンドにおいてワークフローの対象テーブルを更新した場合、カレントレコードの最終更新者ではなく、更新したレコードの最終更新者(通常はログインユーザー)が宛先に指定されます。
ワークフローにおいて複数の承認プロセスが連続して定義されている場合、Forguncy Builder上に警告を表示するようにしました。
Oracle Databaseのリンクテーブルにおいて、[行のバージョン管理フィールド]プロパティにDATE型のフィールドを選択できないように変更しました。
必要システムの「クライアント(Forguncyアプリケーションの利用環境)」におけるiPad、およびiPhoneのWebブラウザーを「Safari (iOS 16の最新バージョン)」に変更しました。
以下の脆弱性を修正しました。詳細は以下の不具合情報を参照してください。
[V6] [FgcV23-001] メール送信におけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性 - Forguncy サポート
脆弱性概要
深刻度:重要
CVSS v3 基本値:8.2
以下の脆弱性を修正しました。詳細は以下の不具合情報を参照してください。
[V6] [FgcV23-002] 認可処理の欠如に関する脆弱性 - Forguncy サポート
脆弱性概要
深刻度:重要
CVSS v3 基本値:8.5
[データ読み込み時やページング時に1行目を自動的に選択しない]オプションが有効な場合で、かつクエリー条件の値に2つの日付型セルを指定している場合、1つ目の日付型セルの値選択の直後に2つ目の日付型セルの値選択を行うと2つ目の値選択が反映されない。
削除されたロールがドキュメント生成機能で出力されたExcelのドキュメントに記載される。
リストビューの表示件数が0件の状態でリストビューヘッダーによる並べ替えを行った場合、並べ替え動作が行われない。
再利用コマンドで使用できないコマンドを含んでいる場合でも、[再利用コマンドへの変換]により再利用コマンドに変換できてしまう場合がある。
監査ログにおいてアクションが「更新」のステートメントにIDが含まれていない。
特定の条件を満たすリストビュー上のコンボボックス型セルにおいて、コンボボックスのリスト項目に存在しないデータを貼り付け、リスト項目の選択肢を選択した場合、ログに大量のエラーメッセージが表示される。
自分自身にページ遷移した後に、ページロード時のコマンドにおいて条件分岐コマンドの確認ダイアログ機能でダイアログを表示すると、ダイアログが操作不能になる。
ボタン型セルでアイコンを設定し、[折り返して全体を表示する]を有効にした場合、折り返した文字列の右側が欠けて表示される。
2022年9月21日 リリース
ワークフローの実行前と実行後のコマンド内に作成した「メール送信」コマンドが正しく機能しない。
2022年6月14日 リリース
サーバーのコマンド[CSVインポート/エクスポート]におけるインポート処理にデータベースのインデックスを使用するように変更し、パフォーマンスを改善しました。
Forguncyが内部で使用しているjQueryのバージョンを3.6.0へとアップグレードしました。
グローバル設定(GlobalConfig.xml)に「EnableSameSite」を追加し、Set-Cookie HTTPレスポンスヘッダーのSameSite属性に「None」指定できる設定を追加しました。
[ファイル]-[オプション]-[アプリケーション設定]に[JavaScriptによるメール送信を禁止する]プロパティを追加しました。
以下の脆弱性を修正しました。詳細は以下の不具合情報を参照してください。
[FgcV22-001] jQueryにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 - Forguncy サポート
脆弱性概要
深刻度:警告
CVSS v3 基本値:6.1
以下の脆弱性を修正しました。詳細は以下の不具合情報を参照してください。
[FgcV22-002] メール送信APIにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 - Forguncy サポート
脆弱性概要
深刻度:重要
CVSS v3 基本値:8.6
以下の脆弱性を修正しました。詳細は以下の不具合情報を参照してください。
[FgcV22-003] メール送信におけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性 - Forguncy サポート
脆弱性概要
深刻度:警告
CVSS v3 基本値:5.8
データソースとするデータに依存して、ピボットテーブル型セルの並び順がリストビューの並び順と一致しない場合がある。
リストビューの新規行にクリップボードから値を貼り付ける操作を行っている場合において、リストビューからフォーカスが外れた際にチェックをしていた[選択列]のチェックが外れてしまう場合がある。
リストビューの表示件数が0件の状態で[並べ替え]コマンドを実行した場合、並べ替え動作が行われない。
データ連結元がコピーテーブルであるリストビューの場合、行を選択してもカレントレコードが設定されない。
コンテナー型セルにおいて遷移前のページでセルの値の入力・変更を行った後、ページを遷移させるとカレントレコードのデータが表示されない場合がある。
外部データベースへの接続情報が[ストアドプロシージャーの呼び出しコマンド]でのみ使用されている場合、[ドキュメントの生成]で出力されるExcelファイルの「2.3 リンクテーブル接続情報」シートタブにその接続情報が出力されない。
リストビューの列ヘッダーセルに数式を使用している場合、hideColumnsメソッドでほかの列を非表示にすると数式が動作しなくなる場合がある。
Google Chrome、およびMicrosoft Edgeにおいて、リストビューの[削除アイコンを表示]オプションによる削除アイコンの表示場所が、対象の行の1つ上の行に表示される場合がある。
[ページ遷移]コマンドで[外部ページ(アドレス指定)]を使用して新しいタブにページを開いた場合、元のページのカレントレコードの情報が失われる。
リストビューの[クエリー条件]の条件の値が数式結果の「#N/A」となっている場合に[ページ遷移]コマンドでページ遷移するとエラーが発生してページ遷移できない場合がある。
[CSVインポート/エクスポート]コマンド(プラグイン)のインポート処理、および[Excelインポート]コマンドにおいて、ファイル選択ダイアログで[開く]ボタン、もしくは[キャンセル]ボタンでダイアログを閉じる前に後続のコマンドが実行されてしまう場合がある。
同一ページ上に無効化した[CSVインポート/エクスポート]コマンド(プラグイン)が設定されている場合、[Excelエクスポート]コマンドの実行時にエラーとなる。
コンボボックス型セルに条件付き書式でフォントの色を設定している場合、一度条件に合致する項目を選択すると、条件に合致しない項目を選択してもドロップダウン内のフォントの色が元に戻らない。
2022年2月9日 リリース
サーバーサイドコマンド
[CSVインポート/エクスポート]コマンド
セル型
[ピボットテーブル]
SAML 2.0用認証プロバイダーを使用する場合、これまでは制限事項として認証連携が可能なForguncyアプリケーションは1つに限られていましたが、その制限を解除しました。
本改善の適用には「saml20securityprovider_6_0_41_0.zip」が必要です。
Excelインポートコマンドなどでファイル選択ダイアログを表示し、そこでキャンセルしたあとにブラウザ上をクリックしない限り後続のコマンドが実行されない現象をマウスを動かすことで後続のコマンドが動作するように変更しました。
必要システムの「クライアント(Forguncyアプリケーションの利用環境)」におけるiPad、およびiPhoneのWebブラウザーを「Safari (iOS 15の最新バージョン)」に変更しました。
必要システムの「Forguncy Builder(Forguncyアプリケーションの開発環境)」と「Forguncy Server(Forguncyアプリケーションの運用環境)における対応OSに「Windows 11」と「Windows Server 2022」を追加しました。
MySQLのデータベース名に「-」が含まれている場合、エラーが発生する。
外部データベースに存在するビューを利用した値を画面に表示している場合、元となるデータを更新しても、ビューの値が自動で更新されない。
Excelエクスポートする際に、リストビューの列幅により「エクスポート処理中に予期せぬ例外が発生しました。」と表示される場合がある。
ピボットテーブルのデータ量が一定の数を超えた場合に適切な表示ではなくなる。
「メール送信」コマンドで文字列を連結させるような数式を入力すると送信に失敗する。
権限の割り当てに関係なく、Forguncy Builder上で発行時にロールやアカウント情報を含めるを選択した状態でアプリを発行すると、ユーザーの追加などが実行できてしまう。
Excel/PDFエクスポートで「現在のページ」をエクスポートしたとき、フィルタが反映されず全件出力される。
ポップアップ画面でさらに新しいポップアップ画面を表示した際の表示箇所が一番上に表示されない。
ピボットテーブルで、データが一行もない場合にマスターデータに設定された項目がすべて表示されず、適切な表示にならない。
1つのボタンに2つ以上のPDFエクスポートコマンドを設定し実行すると、ボタンのあるメインページに「ポップアップがブロックされました」というメッセージが表示されず、最後にエクスポートしたPDFが表示されてしまう。
ピボットテーブルの行を折りたたんだ際に表示される数値について、2列目以降書式の反映がされない。
CSVエクスポートで最初か最後の列に、すべての値がnullの列をヘッダー無しで出力しようとしても出力されない。
Forguncy Builder上から手動でSQL Serverの時刻型セルの値を変更し、値をnullに設定できない。
時刻型セルを条件分岐コマンドに使用すると条件が想定したものと異なることがある。
リストビューとODATAで取得した最終更新日時を条件分岐コマンド等で比較した結果が想定したものと異なる。
スケジュールタスクでテーブル更新コマンドを設定し、何度も連続で実行するとメモリが解放されない。
「管理者が設定した仮パスワードの変更を、ユーザーログイン時に毎回警告する。」のチェックをオンにしている場合にユーザーアカウント情報をExcelインポートするとすべてのユーザに対して「パスワード変更の警告」が表示される。
読み取り専用にしたコンボボックスに対して、ドロップダウンボタンをクリックしマウスホイールを操作すると値が変更できる。
同一のサーバー、同一のデータベースソフト内に異なるデータベースを用意し、それぞれのデータベース内に同一のテーブル名と項目名があると、一方のデータベースのテーブルの型変換をしても、もう一方のデータベースの情報を取得してしまい型変更が反映されない。
サーバーサイドコマンドを複製したとき、「CSVインポート/エクスポート(サーバーサイド)」コマンドの対象テーブルを変更しても、テーブルの項目名が複製前のテーブルの項目名を参照する。
SQL Serverを利用したテーブルのリストビューでページナビゲーションを設定していると、並び順が正常に動作しない。
「テーブルデータの更新」コマンドで対象テーブルが複数ある場合、テーブルAのフィールドを変更し、テーブルBに選択を切り替え、さらにテーブルAに選択を戻すと、設定したフィールドが変更される。
メール送信コマンドで「メール本文の編集…」からセル参照を利用した場合、参照元のセルが移動しても、メール本文の参照先は移動されない。
同時接続数が最大を超えた際に表示されるダイアログのボタンが「メール送信」でなく「OK」になっている。
ワークフローのアクションに設定した条件分岐コマンドの「フィールド」にセル名が設定できない。
Excelインポートの際に、インポートするExcelの1行目に文字列以外の値が存在すると、インポート時に「TypeError: f.trim is not a function」というメッセージが表示されインポートができない。
2021年12月8日 情報公開(2021年7月29日 リリース済み)
以下の脆弱性を修正しました。詳細は以下の不具合情報を参照してください。
[FgcV21-003] 特定の機能を含んだ画面におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 - Forguncy サポート
脆弱性概要
深刻度:緊急
CVSS v3 基本値:9.0
以下の脆弱性を修正しました。詳細は以下の不具合情報を参照してください。
[FgcV21-004] アプリケーションレベルの認証を回避される脆弱性 - Forguncy サポート
脆弱性概要
深刻度:緊急
CVSS v3 基本値:9.0
[Teamsメッセージ送信]コマンド(プラグイン)バージョン 6.0.20.1
2021年9月6日 リリース
[Teamsメッセージ送信]コマンドにおいて、Teamsにメッセージが送信されず、エラーメッセージも出力されない。
2021年7月29日 リリース
セキュリティ
二要素認証のサポート
コマンド
[メール送信]コマンド
CC、およびBCCを指定できるようになりました。
添付ファイル付きのメールの送信に対応しました。
メールの重要度を指定できるようになりました。
プレーンテキストメールを送信できるようになりました。
[条件分岐]コマンド
[確認ダイアログ]の[確認メッセージ]に数式を使用するオプション設定が追加されました。
コマンド(プリインストールプラグイン)
[CSVインポート/エクスポート]コマンド
任意の文字列を値の開始と終了として識別できるように文字列の引用符を指定できるようになりました。
インポートするファイル、またはエクスポートされるファイルの拡張子を指定できるようになりました。
サーバーサイドコマンド
[CSVインポート/エクスポート]コマンド
任意の文字列を値の開始と終了として識別できるように文字列の引用符を指定できるようになりました。
インポートするファイル、またはエクスポートされるファイルの拡張子を指定できるようになりました。
文字コードの指定がインポートだけでなく、エクスポートの場合でも可能となりました。
[メール送信]コマンド
CC、およびBCCを指定できるようになりました。
添付ファイル付きのメールの送信に対応しました。
メールの重要度を指定できるようになりました。
プレーンテキストメールを送信できるようになりました。
セル型
ログインユーザー型セル
ログイン後の遷移するページとして、スタートページ以外に任意の指定ページ、または外部のWebページを設定できるようになりました。
データベース
自動採番
[ルールの種類]に「日付(年度)」が追加されました。
JavaScript API
CCや添付ファイルなどに対応したSendMailメソッドの追加
サーバーサイドAPI
CCや添付ファイルなどに対応したSendEmailメソッドの追加
その他
アプリのオフライン配置ツールへのオプション設定追加
サーバーサイドコマンド、およびスケジュールタスク内でデータベースへの操作があった場合にも、監査ログに記録されるように改善しました。
サーバー管理ポータルのアプリの[高度な設定]における[外部データベースの接続文字列]が、既定では伏せ字で表示されるように改善されました。
コンボボックス型セルの[選択項目に存在する値のみを許可する]の対象データにクエリー条件が適用される(通常のユーザー入力のみ)ように改善されました。
使用しているForguncy Builderよりも新しいバージョンで作成されたFGCPファイルを開こうとした場合に、対象のFGCPファイルのバージョンが表示されるようになりました。
[ナビゲーション ウィンドウ]の「ページとテーブルの検索」機能がテーブルのフィールド名でも検索できるように改善されました。
モバイルアプリケーションのQRコードの読み取り機能が、「UTF-8」のQRコードだけでなく「Shift_JIS」のQRコードにも対応できるようになりました。本改善の適用には、バージョン2.200.0以降のForguncyモバイルアプリケーションが必要です。
ワークフロー内のコマンド(リマインダーコマンドを除く)において、アプリケーションの実行時に表示されているページ上のセル名を使用した動作がサポートされるようになりました。
サーバー管理ポータルの同時接続数のアクセスログの表示単位を「過去1日間、過去3日間、過去5日間、過去7日間」から「過去1日間、過去3日間、過去1週間、過去1か月、過去3か月」に変更しました。
リストビューの[ページ表示時にリストビューのデータを読み込まない]オプション設定が有効の場合、リストビューヘッダーの並べ替え操作を行ってもデータが表示されないように改善しました。
リストビューの[ページ表示時にリストビューのデータを読み込まない]オプション設定が有効の場合、リストビューヘッダーのフィルター設定が未選択状態になるように改善しました。
ドキュメント生成機能で生成するプロジェクトのドキュメント内に記載されるデータベースの接続文字列内のパスワード部分を伏字に置き換えるように改善しました。
コマンドのコメントで改行を使用した場合、ドキュメント生成機能で生成するプロジェクトのドキュメント内でもその改行が反映されるように改善しました。
Forguncy Builder上のテーブルを選択する設定部分とテーブルのフィールドを選択する設定部分において、それらを名前で検索して選択対象を絞り込むことができるようになりました。
[クエリー]コマンドの[対象テーブル]ドロップダウンリストの幅を[コマンド]ダイアログウィンドウの幅に応じて伸縮するように変更し、テーブル名が長い場合でも確認できるように改善しました。
「SAML 2.0用認証プロバイダー」において、IdPメタデータファイルのインポートによる設定が行えるようになりました。本改善の適用には、「saml20securityprovider_6_0_40_0.zip」が必要です。
「SAML 2.0用認証プロバイダー」において、SPメタデータファイルのダウンロードがより簡便に行えるように改善されました。本改善の適用には、「saml20securityprovider_6_0_40_0.zip」が必要です。
「SAML 2.0用認証プロバイダー」を使用しているアプリケーションにおいて、ローカルログアウトができるようになりました(シングルサインアウトはサポートしていません)。ログインユーザー型セルのドロップダウンリストに[ログアウト]が表示されます。本改善の適用には、「saml20securityprovider_6_0_40_0.zip」が必要です。
以下の脆弱性を修正しました。詳細は以下の不具合情報を参照してください。
[FgcV21-001] 不適切な権限管理の脆弱性 - Forguncy サポート
脆弱性概要
深刻度:警告
CVSS v3 基本値:6.8
以下の脆弱性を修正しました。詳細は以下の不具合情報を参照してください。
[FgcV21-002] 重要な情報を取得される脆弱性 - Forguncy サポート
脆弱性概要
深刻度:警告
CVSS v3 基本値:6.4
EAN128(GS1-128)、およびCODE-128のバーコード種において、FNC1~FNC4のファンクションキャラクターを任意の位置に出力できない。
コピーテーブル機能でデータの同期処理が行われた際、内部処理で使用される一時テーブルが削除されずに残ってしまう場合がある。
再利用コマンドのパラメーターに固定値を指定した場合、セル名の指定と判断されるため期待する動作とならない。
[ストアドプロシージャーの呼び出し]コマンドにおいて、パラメータにNullを渡した場合空文字に変換される。
アプリのオフライン配置ツールでアプリケーションを配置する際、その処理に100秒以上かかる場合にはタイムアウトが発生してアプリケーションを配置できない。
リストビューヘッダーのフィルター機能で特定の操作を行った場合、内部でJavaScriptエラーが発生することで一部のカスタムJavaScriptコードが正常に実行されない場合がある。
[進捗インジケーターの表示]コマンドの実行後にページ遷移した場合、テキストボックス型セルなどの入力可能なセル型において入力した文字を削除できないなど、動作が不正になる場合がある。
[クエリー]コマンドを含むコマンドセットが設定されているセルをコピーして別のセルに貼り付けた場合、デバッグの開始においてそのコマンドが反映されない場合がある。
外部データベースの[接続設定]ダイアログにおいて「Microsoft ODBCデータソース」を使用して設定を行った場合、再度ダイアログを開いた際に前回の設定が記憶されていない。
コマンド(サーバー)の[PDFエクスポート]、および[Excelエクスポート(ページ)]で、リストビューのカレントレコードの設定の2つ以上の条件でパラメーターを使用している場合、カレントレコードの設定が正常に動作しない。
[全レコードの削除とIDのリセット]を実施後にそのテーブルに対して[テキストファイルからテーブル]機能を使用してデータをインポートしようとした場合、エラーが発生してデータを読み込めない場合がある。
バーコード型セルで[バーコード種]が「Code39」の場合、[チェックデジット]プロパティを無効に設定していても、チェックディジットが付加される。
コマンド(サーバー)の[テーブルデータの更新]で[対象条件]の値が空文字だった場合、全レコードが対象となる。
Forguncy Builderでページのズームを100%から変更した場合、再度Forguncyファイルを開いた際にその状態が保持されていない。
ワークフローのアクション実行時に、ワークフローを設定しているテーブルで同時実行制御が行われない。
テーブルのフィールドにおける自動採番機能において、[もしIDが既に存在していた場合、新しいIDを生成して採番する]オプションを有効にしても、新しいIDが生成されない。
タッチ可能なデバイスにおいて、コンボボックス型セルのドロップダウンリスト部分をスワイプ操作でスクロールできない。
Windows認証、もしくはWindows Active Directory用認証プロバイダーを使用している場合、サーバー管理ポータルの同時接続数の管理画面において、一定時間経過後にユーザー名が「匿名」と表示されてしまう。
[フォーカス移動の順序]を「マニュアル設定」にしているページをポップアップウィンドウとして表示した場合、フォーカス遷移が正常に動作しない場合がある。
Windows Active Directory用認証プロバイダーを使用しているアプリケーションの場合、サーバー管理ポータルのセルのアクセス制御に認証プロバイダーのロールが表示されず、内部管理のロールが表示される。
Forguncy Builderの置換機能を使用してリストビュー上のセルの数式の一部を置換しようとした場合、置換結果が正しい場合であってもエラーとなり置換ができないことがある。
セル結合対象のセルに書式が日付ではないセルが含まれている場合、結合の起点(左上)セルの書式が日付であってもExcel/PDFエクスポートにおいて日付の書式が適用されない状態で出力される。
内部データベースとして使用してるSQLiteのデータベースファイルの破損を防ぐため、データベースファイルのコピー方法をbackup APIを使用する方法に変更しました。
Forguncy Builderのページにあるリストビューのプレビューが表示される前にデバッグの開始を行った場合、実行したアプリケーションにおいてスクリプトエラーが発生する。
Excelファイルからユーザーアカウント情報をインポートする場合、[追加方式]ではExcelファイル内のメールアドレスが空白であってもそのユーザーを正常に登録できてしまう。
[レポート]リボンタブの[拡大縮小印刷]の設定で、[横]か[縦]の一方を「自動」に設定し、[エクスポートの印刷設定]ダイアログウィンドウを開いて閉じると、「自動」と設定したほうが「1 ページ」に変更されてしまう。
「SAML 2.0用認証プロバイダー」において、NameIDにメールアドレス以外を使用できない。本修正の適用には、「saml20securityprovider_6_0_40_0.zip」が必要です。
[ページ遷移]コマンドにおいて、[セルの値、または数式]を使用してForguncyアプリケーションのページに遷移させた場合、遷移先ページに同じ名前のセルが存在していると値を受け渡す設定をしていなくても値が受け渡される場合がある。
データソースが外部データベースであり、かつロードオンデマンドかページング(ページナビゲーション型セル)が有効な場合、列の並び替えを行うことにより追加で読み込まれるレコードが既に読み込まれているレコードと重複し、読み込まれないレコードが発生する場合がある。
複数のテーブルで監査ログを有効にしている場合、ログファイルへの書き込みが完全に同時に行われた際に書き込みに失敗する。
アプリケーション内のユーザーアカウント情報とForguncy Server上のユーザーアカウント情報の同期を行う処理において、同期の必要がない(ユーザーアカウント情報に変更がない)場合であっても同期処理が必ず行われる。
Internet Exprolerの場合、ふりがなテキストボックス型セルを使用したふりがなの自動入力が、1回目の入力のみ行われ、2回目以降の入力では行われない。
パラメーターとしてTODAY関数の結果を受け渡し、コマンド(サーバー)の[Excelエクスポート(ページ)]のページのセルの値設定機能でそのパラメーターを設定した場合、1日前の日付がExcelファイルに出力される。
Oracle Databaseで同時実行制御を有効化するためのトリガーを設定している場合、[テーブルデータの更新]コマンドを使用してレコードを削除しようとするとエラーが発生する。
アプリケーション設定の[匿名ユーザーからのデータベースアクセスを禁止する]のチェックオプションが有効の場合、ワークフローのリマインダーで[メール送信コマンド]を使用する際に宛先に「%AssignTo%」、「%ReleatedAssignTo%」、「%HistoryPartner%」を指定すると、その宛先にメールが送信されない。
[フォーカス設定]コマンド、もしくは[進捗インジケーターの表示]コマンドを含むセルをコピーしてほかのセルに貼り付けた場合、それらのコマンド内で設定していたセル参照が移動分の2倍の位置のセル参照となる。
2021年4月5日 リリース
バージョン6.0.20.0とそれ以前のForguncy 6のバージョンで作成したアプリケーションの両方が運用されている環境で、両バージョンのアプリケーションにアクセスした場合に同時接続ライセンスが二重に消費されてしまう。
時刻型セルの右ペインのプロパティ名[選択時刻の開始値]と[選択時刻の終了値]が逆に表示されている。
2021年2月9日 リリース
ピボットテーブル
列幅の指定方法の追加
列の幅指定が、行ヘッダーの列とそれ以外の列とでそれぞれ指定できるようになりました。また、自動調整の場合には、最小列幅を指定できるようになりました。
初期展開フィールド
行フィールド、および列フィールドにおいて、初期表示時に展開するフィールドを指定する機能が追加されました。
行ヘッダーの固定
行ヘッダーの任意の指定したフィールドまでを固定表示(横スクロールさせた場合でも常に表示)する機能が追加されました。
データ入力時の集計値の再計算
編集可能なピボットテーブルにおいて、データの変更時に集計値が再計算されるオプション設定が追加されました。
Excel/PDFエクスポートへの対応
スケジュールタスク
トリガーの周期設定の追加
スケジュールタスクのトリガーにおいて、[毎時]以外の設定として、[1回]、[毎日]、[毎週]、[毎月]の設定が新たに追加されました。
有効期限の設定
データベース
コピーテーブルのクエリー条件設定
外部データベースのコピーテーブル作成機能において、クエリー条件を指定してコピー元テーブルの一部のデータだけを格納するコピーテーブルの作成ができるようになりました。
MySQL 8.0への対応
リストビュー
編集状態を表す行ヘッダー上のアイコン表示
新規行、または変更があった行において、その行ヘッダーにそれぞれアイコンが表示されるようになりました。
変更セルを示す下線の表示
コマンド(プラグイン)
[Teamsメッセージ送信]コマンド
Microsoft Teamsのチャンネルにメッセージを送信する[Teamsメッセージ送信]コマンドがプラグイン(要ダウンロード)として追加されました。
セル型
タブコントロール型セルの[サブページの表示方法]の機能追加
タブコントロール型セルの[サブページの表示方法]の選択肢として、「オーバーフロー」が追加されました。
ドキュメント生成機能において、出力内容に以下の項目が追加されました。
外部データベース コピーテーブル一覧
ワークフロー詳細
サーバーサイドコマンド一覧
サーバーサイドコマンド詳細
スケジュールタスク一覧
スケジュールタスク詳細
サーバーサイドコマンドがいずれかの[サーバーサイドコマンドの呼び出し]コマンドにおいてすでに使用されている場合、「非公開」設定に変更する、もしくは[使用するHTTPメソッドの種類]を「GET」に変更しようとすると警告メッセージが表示されて変更できないように動作が改善されました。
認証モードが「Windows認証」の場合、新規に作成したサーバーサイドコマンドの[アクセス許可の設定]は、既定で「ログインユーザー」にチェックが入るように動作が改善されました。
[Excelエクスポート(リストビュー)]コマンド、[Excelエクスポート(ページ)]コマンド、および[PDFエクスポート]コマンドにおいて、エクスポートするファイル名に全角の算用数字が使用できるように仕様が改善されました。
リンクテーブルの構造変更の許可をチェックしようとした際に、警告ダイアログを表示するように動作を改善しました。
SQL Serverのシステムストアドプロシージャーを選択肢に表示させないようにする方法を、ストアドプロシージャー名の接頭辞を使用する方法からsys.objectsのis_ms_shipped列を参照する方法へと変更しました。
[ストアドプロシージャーの呼び出し]コマンドによるストアドプロシージャーの実行は30秒でタイムアウトする設定となっていましたが、タイムアウトしないように動作を変更しました。
必要システムの「クライアント(Forguncyアプリケーションの利用環境)」におけるiPad、およびiPhoneのWebブラウザーを「Safari (iOS 14の最新バージョン)」に変更しました。
「メニュー/ツリービュー型セル」プリインストールプラグインのバージョンが、6.0.4.0から6.0.4.1へ変更されました。これは内部の定義情報が更新されたことへの対応であり、プラグインの動作変更や不具合修正はありません。
「リストビューデータの受け渡しコマンド」プリインストールプラグインのバージョンが、6.0.4.0から6.0.4.1へ変更されました。これは内部の定義情報が更新されたことへの対応であり、プラグインの動作変更や不具合修正はありません。
「フォーカス設定コマンド」プリインストールプラグインのバージョンが、6.0.4.0から6.0.4.1へ変更されました。これは内部の定義情報が更新されたことへの対応であり、プラグインの動作変更や不具合修正はありません。
外部データベースにバイナリデータとして保存されている画像を画像アップロード型セルや画像型セルを使用して表示しているページをExcel/PDFにエクスポートした場合、例外が発生する。
[CSVインポート/エクスポート]コマンド(サーバーサイド)のクエリー条件において「%Null%」キーワードを指定した場合に、正常に動作しない。
[テーブルデータの更新]コマンドを使用して大量の選択行を削除する場合、動作の完了に非常に時間がかかる。
Excelファイルを使用したユーザーのインポートにおいて、ユーザーアカウント数がおおよそ478〜498の場合に例外が発生してForguncy Serverサービスが停止する。
非公開設定で作成したサーバーサイドコマンドに対して、[非公開]チェックオプションを外すと[使用するHTTPメソッドの種類]が何も指定されていない状態となる。
ドロップダウン機能を持つセル型において、ドロップダウンを表示するための下方向領域が不足している場合であっても、下方向にドロップダウンが表示される。
スケジュールタスクの実行間隔を時間で指定している場合、前回のスケジュールタスクの実行終了時間を起点として次のスケジュールタスクの実行日時が算出される。
[Excelエクスポート(リストビュー)]コマンド、および[Excelエクスポート(ページ)]コマンドを使用してExcelファイルをダウンロードした場合、Internet Explorerにおいて[ファイルを開く]ボタンが表示されない。
iPadOS版Safariにおいて、[処理の種類]が「インポート」でコマンドを実行すると、ファイル選択をキャンセルした際に[進捗インジケーターの終了]コマンドが設定されていても進捗インジケーターが終了しない。
内部コードの最適化を行い、動作の安定性を改善しました。
2020年9月10日 リリース
Forguncy Builderの[セルの書式設定]ダイアログの分類が「日付」、および「時刻」である表示形式において、末尾に「;@」が付いている表示形式文字列は「;@」が付かないように変更されました。
アプリケーション実行時にサーバーサイドコマンドがエラーとなった場合、Webブラウザー上のアラート表示にエラーの詳細情報を含めず、ログにのみ出力するように動作を変更しました。
Forguncy Serverのインストーラーにおいて、アップグレード/アップデートインストールの場合にはアップグレード/アップデート前のインストールパスが既定のパスとして設定されるように動作を改善しました。
CSVインポート/エクスポート(サーバーサイド)コマンドにおいて、「0001」といったようなデータをインポートした場合、「1」が値としてインポートされる。
画像アップロード型セルにおいてドラッグ&ドロップ操作で画像ファイルを登録することができない。
コンボボックス型セルでテーブルからデータを取得している場合に、[表示フィールド]プロパティが未設定状態で[ドロップダウンリストの表示項目]を設定していた場合、アプリケーション実行時にページが表示されない。
Forguncy Builder上の設計画面ではセルの下側の罫線がそのセルの下のセルの上側の罫線よりも優先されて描画されている場合であっても、アプリケーションの実行時には下のセルの上側の罫線が表示される。
[ページストレッチモード]が「ストレッチない」以外の設定であるページにおいて、ページロード時のコマンドに[ポップアップウィンドウの表示]コマンドが設定されている場合、アプリケーション実行時にそのポップアップウィンドウを閉じるとページ上のリストビューが正常に表示されない。
ピボットテーブル型セルにおいて、[行の集計を行う]がチェックされていない場合、[縞模様(行)]を有効にしても機能しない。
ピボットテーブル型セルにおいて、[列の集計を行う]がチェックされていない場合、[縞模様(列)]を有効にしても機能しない。
ピボットテーブル型セルにおいて、日付/時刻型のデータのサブフィールドである「年」や「月」をピボットテーブルの列に設定している場合、列の並び順がリストビュー上の並び順と一致しない場合がある。
[編集可能にする]設定が有効なピボットテーブル型セルにおいて、日付/時刻型のデータをピボットテーブルの列に設定している場合、編集機能が正常に動作しない。
リストビュー上の添付ファイル型セルの場合、ファイルアップロード完了前に再度ファイルアップロード操作が行えてしまう。
リストビュー上のテンプレート行のセル型が「なし」の場合に、新規行に対して12ケタ以上の数字の文字列をクリップボードから複数回貼り付けた場合、2回目以降が指数表示となる。
リストビュー上のテンプレート行のコンボボックス型セルにおいて、[値フィールド]に整数型のフィールド設定している場合、[表示フィールド]によって表示される文字列がリストビューの列幅を超える場合「#」文字列で表示される。
[並べ替えとフィルターのためのドロップダウンを表示する]設定が有効なリストビューにおいてテンプレート行にコンボボックス型セルを設定している場合、[表示フィールド]ではなく[値フィールド]のデータ型に合わせた列ヘッダーのフィルターが表示される。
特定の環境においてForguncy Severのラインセンスが評価版と判断され、復旧にForguncy Server Serviceの再起動が必要となる場合がある。
iPadのSafariにおいて[デスクトップ用Webサイトを表示]が無効の場合、テキストボックス型セルなどの入力可能なセル型に対する1回のキー入力で、同じ文字が2回入力される。
iPadのSafariにおいて[デスクトップ用Webサイトを表示]が無効の場合、日付/時刻/コンボボックス型セルのドロップダウンボタンをタップした場合でもタッチキーボードが表示される。
Forguncy Builderでページを削除した場合に元に戻す操作が行え、実行すると不正な表示状態となる。
「出張申請」テンプレートのビルトインページ「FGC_ログイン」に[モバイルページ名]が設定されていない。
サーバーサイドコマンドにおいて[サーバーサイドコマンドの呼び出し]コマンドを使用して別のコマンドを呼び出しており、その呼び出し先のコマンドにおいて[リターン(コマンドの終了)]コマンドが設定されていた場合、呼び出し元のコマンドも終了する。
Forguncy 4 Serverからアップグレードインストールした場合に、「Windows Active Directory用認証プロバイダー」を使用しているバージョン4のアプリケーションが動作しない。
[表示テキスト]に空文字を設定した場合、それより前に表示された進捗インジケーターの表示テキストが表示される。
[リンク挿入]機能において、[新しいウィンドウで開く]オプションが無効の場合でも、Webブラウザーの新しいタブとしてリンク先が表示される。
[その他の色を選択]機能を複数回使用した場合に、最後の1色しかパレットに保存されない。
[ツールバーを表示する]オプションが無効の場合、ハイパーリンクが正常に動作しない場合がある。
挿入した動画のURLを再編集しようとした場合、[動画のURL]が空で表示される。
[ページストレッチ―モード]機能によりストレッチ動作が発生する場合でも、署名型セル内の表示画像がストレッチされない。
バージョン2.0.1のForguncyモバイルアプリケーションにおいて、iPadOS 13がインストールされたiPadではプラグイン「モバイルバーコードスキャンコマンド」が正常に動作しない。
2020年6月11日 リリース
Forguncy 4 Serverからアップグレードインストールを行った場合、バージョン4のアプリケーションが評価版と判定されて動作しない。
2020年5月29日 リリース
ページデザイン支援機能
テーマ
色、フォント、画像を固有のセットとして扱うテーマ機能が追加されました。テーマはForguncyテーマファイルとして保存、読み込みが可能です。
スタイル
あらかじめ定義された外観を適用したり、新しい外観を設定のみで定義したりできるスタイル機能が次のUI要素に追加されました。
セル型
ボタン
テキスト ボックス
複数行テキストボックス
ハイパーリンク
コンボ ボックス
数値
日付
時刻
画像
画像アップロード
ユーザー選択コンボボックス
ピボットテーブル
メニュー(プリインストールプラグイン)
リストビュー
背景画像オブジェクト
主にページ装飾を目的とした背景画像を挿入できる機能が追加されました。背景画像はクリック時のコマンドも設定できます。
選択セル領域のピクセル表示
選択しているセル領域の大きさが、ピクセル単位でForguncy Builderのステータスバー右側に表示されるようになりました。なお、非表示行/列を除いた大きさが表示されます。
画像オブジェクトのデザイン設定
角丸や透明度といったデザイン設定が画像オブジェクトに追加されました。
[最近使用した色]の追加
色を選択するドロップダウンにおいて、[その他の色...]から選択した色が[最近使用した色]として表示されるようになりました。
色選択ドロップダウンリストによる色設定箇所の拡大
たとえば[セルプロパティ値の設定]コマンドで、プロパティの種類に「背景色」を選択した場合など、これまで値で色を入力・選択していた箇所で、色選択ドロップダウンリストが使用できるようになりました。
色の透明度の設定
一部の色指定箇所において、透明度が設定できるようになりました。透明度が設定可能な色は以下の通りです。
[ホーム]リボンタブのセルの背景色
[セルの初期設定]の[塗りつぶし]
[セルスタイルの設定]ダイアログの[色]タブにある[背景色]
[リストビュースタイル]ダイアログにの[塗りつぶしの色]、および[罫線]
[グラデーション設定]ダイアログのグラデーション分岐点の[色]
グラフにおける各種背景色
条件付き書式の[セルの書式設定]ダイアログにおける[塗りつぶし]タブの[背景色]
画像オブジェクトの[画像のスタイル]ダイアログにおける[塗りつぶし]タブの[背景色]
背景画像オブジェクトの[画像のスタイル]ダイアログにおける[塗りつぶし]タブの[背景色]
「ログイン」ビルトインページのテンプレート
プロジェクトの新規作成時に自動生成される「ログイン」ビルトインページのデザインが刷新され、いくつかのテンプレートからベースデザインを選択できるようになりました。
目盛線の表示/非表示
目盛線の表示と非表示の切り替えができるようになりました。
進捗インジケーター種類の選択/設定
ページ表示時、および進捗インジケーターコマンドプラグインで表示される進捗インジケーターの種類を選択、設定できる機能が追加されました。
レポート
グラフのPDFエクスポート対応
PDFエクスポートにおいてグラフが出力されるように動作が改善されました。
リピーター型セルのExcel/PDFエクスポート対応
Excel/PDFエクスポートにおいてリピーター型セルの内容が出力されるように動作が改善されました。
PDFエクスポートにおける下線、および取り消し線のサポート
下線、取り消し線がPDFエクスポートにおいて反映されるように動作が改善されました。
PDFエクスポートにおけるページヘッダー/フッター上の画像のサポート
ページヘッダー/フッター上の画像がPDFエクスポートにおいて反映されるように動作が改善されました。
リストビュー設定[空白領域に空行を追加し、スタイル、および数式を適用する]の追加
エクスポートされたリストビューの領域に対して出力されるデータ行が少なく空白領域が発生する場合、テンプレート行と同じスタイル(罫線や背景色など)を持つ空行を追加するオプション設定が追加されました。
リストビュー設定[2ページ目以降も設計時の行数を基にリストビューの領域を確保する]の追加
エクスポート時に2ページ目以降にもリストビューが出力される場合、設計時の行数を基に2ページ目以降のリストビューの領域を確保するオプション設定が追加されました。
リストビューのクエリー条件の値がセル参照の場合の動作改善
[エクスポートするページ]が「現在のページ」以外の場合であっても、リストビューのクエリー条件の値にセル参照を行った場合クエリーが行われた結果がエクスポートされるようになりました。
繰り返し領域の設定
エクスポート時にページが1ページを超えるレイアウトの場合に、ヘッダー、フッターといった繰り返して出力する領域を指定できる機能が追加されました。
グラフ
グラフの種類
以下のグラフの種類が追加されました。
100% 積み上げ縦棒
100% 積み上げ折れ線
マーカー付き 100% 積み上げ折れ線
ドーナツ
100% 積み上げ横棒
100% 積み上げ面
散布図
散布図(平滑線とマーカー)
散布図(平滑線)
散布図(直線とマーカー)
散布図(直線)
バブル
塗り分けマップ
バブルマップ
ヒートマップ
クリックイベント
グラフをクリックした際にクリックした位置のグラフ要素に合わせて値を表示したり、任意のコマンドを実行できるクリックイベントが追加されました。
条件付き書式
カテゴリー、値、ランキング(上位、下位)に基づいてグラフのスタイルを変更できる条件付き書式が追加されました。
グラフデザイン機能
Excelのグラフと同様に、「色の変更」、「クイックスレイアウト」、「クイックスタイル」の機能が追加されました。
空白時の表示オプションの追加
折れ線グループのグラフ種の場合、[空白セルの表示方法]として「データ要素を線で結ぶ」オプションが選択できるようになりました。
データラベル
区切り文字を設定できるようになりました。
データラベルの書式設定に[塗りつぶし]と[線のスタイル]が追加されました。
軸ラベル
軸ラベルの書式設定に[塗りつぶし]と[線のスタイル]が追加されました。
ピボットテーブルのサポート
グラフのデーターソースとしてピボットテーブルを対象に出来るようになりました。
Forguncy Server
Forguncyサーバー管理ポータル
Windowsアプリケーションである「Forguncyサーバーマネージャー」が廃止され、「アプリのオフライン配置ツール」以外のすべての機能は、Webユーザーインターフェイスである「Forguncyサーバー管理ポータル」に移行されました。
ページ表権限の設定、およびセルのアクセス制御の設定をサーバー管理ポータル上から変更できるようになりました。
自動バックアップ処理の対象として、アプリケーション(FDBAKファイル)に加えてユーザーアカウント情報であるFUBAKファイルも含まれるようになりました。
Windows認証ユーザーの自動同期
設定した時刻と実行間隔に応じて、Windows認証ユーザーをActive Directory上のユーザーと自動的に同期する機能が追加されました。
アプリケーション移行支援
「Accessデータベースファイルから作成」の機能強化
AccessのクエリーをForguncyのビューへ変換する機能において、IIF関数などForguncyのビューでは直接実行できない関数の一部が実行可能な形式へ自動的に変換されるように改善されました。
AccessのフォームをForguncyのページへ変換する機能において、背景画像がサポートされるように改善されました。
AccessのフォームをForguncyのページへ変換する機能において、サブフォームがコンテナー型セルに、タブコントロールがタブコントロール型セルに、変換されるように改善されました。
AccessのフォームをForguncyのページへ変換する機能において、帳票フォームがリピーター型セルに変換されるように改善されました。
「Excelからテーブル」/「テキストファイルからテーブル」の機能強化
画像、および添付ファイルのインポートがサポートされるようになりました。
データベース
MySQLのサポート
外部データベースへの接続(リンクテーブルの作成)において、MySQLがデータソースに追加されました。
リンクテーブル作成時のテーブル検索機能
リンクテーブル作成時の[テーブルの選択]ダイアログに、テーブル名による検索機能が追加されました。
外部データベース接続情報の管理機能
既存の接続情報を変更できる機能に加えて、新規に接続情報を作成したり、削除したりすることができるようになりました。
外部データベースへの変換機能
内部データベースのテーブルを外部データベースへと変換する機能が追加されました。
ODBCデータソースにおけるビューのサポート
ODBCデータソースにおいて、ビューもリンクテーブルとして接続できるようになりました。
外部データベースのコピーテーブル作成
外部データベースのコピーテーブルをForguncy内部データベース上に作成する機能が追加されました。
CData ODBC Drivers
特定のCData ODBC Driversにおける動作検証を行い、注意点、および制限事項情報を追加しました。
ワークフロー
コマンドが設定されている場合のアイコン表示
ワークフローのコマンドが設定可能な各箇所において、実際に何らかのコマンドが設定されている場合にはアイコンが表示されるようになりました。アイコンにマウスカーソルを重ねた場合、設定されているコマンドがツールチップで表示されます。
開発者向け、および開発を便利にする機能
チーム開発
複数の開発者が同じプロジェクトを共同編集および管理するためのチーム開発機能が追加されました。
再利用コマンド
いくつかのコマンドセットを定義し、それに対してパラメーターを渡すことで複数箇所で再利用可能となる再利用コマンドが追加されました。
GUIによるForguncyキーワードの設定
これまでセルの値として直接入力する必要のあった「%CurrentUser.FullName%」などのForguncyキーワードが、GUIから簡単に設定できるようになりました。
Forguncyキーワードの追加
ページ名を返すキーワード「%PageName%」が追加されました。
リストビューの列名の自動設定
リストビューの列名を自動設定する機能が追加されました。
リストビューの設計時プレビュー
Forguncy Builder上でリストビューを定義した際に、データ連結先のデータがプレビュー表示されるようになりました。
デバッグ実行開始時のエラーチェック省略設定
デバッグ実行の開始時にエラーチェックを行わないようにするオプション設定が追加されました。
セルに対するメモの設定
ページのセルに対して、メモを設定する機能が追加されました。
コマンドダイアログウィンドウのリサイズ
コマンドダイアログウィンドウが縦方向にリサイズできるようになりました。また、左ペインの横幅をリサイズできるようになりました。
プロジェクトファイルの自動バックアップ
プロジェクトファイルの保存時に指定したフォルダーに自動的にバックアップファイルを作成するオプション設定が追加されました。
Forguncy Builderの共存インストール
1つのコンピューター上でバージョン4以前のForguncy Builderと共存インストールが可能になりました。
JavaScript API
setReadOnlyメソッドの追加
セル型の読み取り専用状態を設定するsetReadOnlyメソッドが追加されました。
logIn/logOutメソッドの追加
ログイン/ログアウトを行うlogIn/logOutメソッドが追加されました。
hideColumns/showColumnsメソッドの追加
リストビューの列の非表示/表示を変更するhideColumns/showColumnsメソッドが追加されました。
forceSyncTableDataメソッドの追加
コピーテーブルの同期処理を行いデータを最新状態にするforceSyncTableDataメソッドが追加されました。
コマンド
[リストビューの列カスタマイズ]コマンドの追加
アプリケーション実行時にユーザー操作によって表示するリストビュー列を変更できる[リストビューの列カスタマイズ]コマンドが追加されました。
[ストアドプロシージャーの呼び出し]コマンドの追加
外部データベース(SQL ServerとMySQLのみ)のストアドプロシージャーを呼び出す(実行する)コマンドが追加されました。
[Excelインポート]コマンドの強化
インポートモードが追加され、Excelからインポートしたデータによるマージや置き換えができるようになりました。
インポート完了時にメッセージを表示するオプション設定が追加されました。
[Excelのヘッダー名]で改行を入力できるようになり、インポート対象のExcelのヘッダーが複数行となっている場合でもインポートが可能となりました。
[ポップアップウィンドウの表示]コマンドの強化
[ポップアップウィンドウ表示モード]プロパティが追加され、3種類の表示方法を設定できるようになりました。
[セルプロパティの設定]コマンドの強化
[プロパティの種類]に「読み取り専用/書き込み可能」が追加され、アプリケーションの実行時に動的にセル型の読み取り専用を変更できるようになりました。
[プロパティの種類]が「背景色」、および「文字色」の場合、ドロップダウンのカラーパレットから色を選択できるようになりました。
[設定値]の候補値に「%Null%」が追加されました。
[メッセージボックスの表示]コマンドの強化
コマンド(プリインストールプラグイン)
[CSVインポート/エクスポート]コマンドの強化
インポートモードが追加され、CSVファイルからインポートしたデータによるマージや置き換えができるようになりました。
インポート完了時にメッセージを表示するオプション設定が追加されました。
文字コード(インポート時のみ)、フィールド区切り記号、行の区切り記号を指定できるようになりました。
進捗インジケーターコマンドプラグインの追加
進捗インジケーターの表示/非表示を制御し、表示中はユーザー操作を不能とする進捗インジケーターコマンドプラグインがプリインストールプラグインとして追加されました。
リストビューデータの受け渡しコマンドへのインポートモードの追加
リストビューデータの受け渡しコマンドにインポートモードの設定が追加され、受け渡し先へのデータのインポート方式として、追加、マージ、置き換えの3種類から選択できるようになりました。
サーバーオブジェクト
スケジュールタスク
登録した一連のコマンドリストをサーバー上で定期的に実行する機能「スケジュールタスク」が追加されました。
サーバーサイドコマンド
登録した一連のコマンドリストをサーバー側で完結して実行する「サーバーサイドコマンド」が追加されました。
スケジュールタスク、およびサーバーサイドコマンド使用できる次のサーバーのコマンド12種が追加されました。
サーバーサイドコマンドの呼び出し
パラメーター設定
リターン(コマンドの終了)
CSVインポート/エクスポート
Excelエクスポート(ページ)
PDFエクスポート
テーブルデータの更新
トランザクション
条件分岐
繰り返し
プログラムの実行
メール送信
セル型
アイコン表示機能の追加
ボタン型セルとテキストボックス型セルに[アイコン]プロパティが追加され、アイコンが表示可能になりました。
リピータ型セルの追加
リストビューデータに対応して、レコードの数分だけ定義したテンプレート(レイアウト)を繰り返し表示するリピータ型セルが追加されました。
新しいスタイルの追加
チェックボックス型セル、チェックボックスグループ型セル、ラジオグループ型セルに「モダン」、「ボタン」、「スイッチ」という3つの新しいスタイルが追加されました。
[フォーカス取得時に値を全選択状態にする]プロパティの追加
セル型(プラグイン)
リッチテキストエディター型セルプラグインの追加
入力する文字の色や大きさを変更するといったリッチテキストの入力が可能なリッチテキストエディター型セルプラグインが提供されるようになりました。
選択行表示パネルの機能強化
[値列のインデックス]プロパティが追加され、任意のリストビュー列を値として持つことができるようになりました。
セルに値を設定することで、設定した値に応じてリストビューの行選択が行われるように改善されました。
リストビュー
常時編集モード
セルにフォーカスが移動した時点で自動的にそのセルが編集モードになるオプション設定が追加されました。
行ヘッダーのコンテキストメニュー
行ヘッダー、もしくは選択列を右クリックした際にコンテキストメニューを表示し、挿入、削除、および複製できる機能が追加されました。
並べ替えとフィルターのためのドロップダウンの表示
Excelのテーブルにおける列見出しのフィルターに似た、並べ替えとフィルターのためのドロップダウンを列ヘッダークリック時に表示する機能が追加されました。
Enterキーによるセル移動方向の設定
Enterキーによるフォーカス移動を横方向へと変更するオプション設定が追加されました。
行列の自動調整
リストビューのセルの内容に合わせて、行の高さ、もしくは列の幅を自動調整する機能が追加されました。
ページ表示時にリストビューのデータを読み込まない
ページ表示時にはリストビューのデータを読み込まないようにする設定が追加されました。
一定間隔で最新データに更新
指定した間隔で、リストビューデータの再読み込みを自動的に行う機能が追加されました。
自動スクロール
リストビューデータが下方向へと自動的にスクロールする機能が追加されました。
F2キー押下による編集モードへの移行
アプリケーション実行時にキーボードのF2キーを使用してセルを編集モードへと移行できるようになりました。
[セルの自動結合]使用時の編集動作
[セルの自動結合]使用時に、自動結合されている列以外の編集が可能になりました。
即時更新しない場合のデータの入力規則の検証動作の設定
リストビューを即時更新しない設定とした場合に、クリップボード経由のデータの入力やExcel、またはCSVのインポートによるデータの入力に対しては、データの入力規則の検証を行わない設定が追加されました。
集計行の表示
最終行、または先頭行のどちらかに集計行を表示する機能が追加されました。
ダブルクリック時のコマンド
リストビュー領域がダブルクリックされたときに実行するコマンドが設定可能なダブルクリック時のコマンドが追加されました。
ピボットテーブル
集計行/列の集計方法の変更
集計行/列の集計方法として、値の集計方法と異なる種類を設定できるようになりました。
データ編集機能
ピボットテーブルにおいて値を直接編集可能にするためのいくつかの設定が追加されました。
ユーザー管理・権限管理
[ページ表示権限の管理]ダイアログにおけるロールの検索
[ページ表示権限の管理]ダイアログにおいて、ロールの検索ができるようになりました。
セルのアクセス制御
特定のセル型において、ユーザーのロールに対してそのセルの使用権限、および表示権限を設定できる機能が追加されました。
アプリケーション発行時のオプション設定の追加
[ページ表示権限とセルのアクセス制御の設定を上書きする]チェックオプションが追加されました。
認証プロバイダー
「Office 365(Azure AD)用認証プロバイダー」が追加されました。
「Windows Active Directory用認証プロバイダー」を使用した際のサーバー管理ポータル上でのユーザーやロールの表示パフォーマンスが向上しました。
ユーザーアカウント管理 REST API
Forguncyのユーザー管理サービスに対して、新しいユーザーを作成する、作成したユーザーをロールに追加するといったすべてのユーザー管理に必要な操作が行えるREST APIが追加されました。
セキュリティ
パスワードポリシー
ユーザーアカウントのパスワードに使用できる文字数や、文字の種類などに関する規則の設定など、第三者による不正アクセスのリスクを軽減するための機能が追加されました。
インターネットからダウンロードされたファイルを開く際の警告機能
インターネットからダウンロードされたFGCPファイルを開こうとした際に、警告ダイアログを表示するオプション設定が追加されました。不正で危険なプログラムが含まれている可能性のあるファイルを本当に開いてよいのかどうかをユーザーに警告することで、危険性を軽減するための機能です。
その他の強化、改善
64ビットプロセスへの変更
Forguncy Builder、およびForguncy Serverが64ビットプロセスとして動作するようになりました。
画像オブジェクト/背景画像オブジェクトのコマンドサポート
画像オブジェクトに対してコマンドを設定し、クリック時にコマンドを実行できるようになりました。
「アスペクト比を保ったまま横方向にストレッチさせる」設定の追加
ページストレッチモードに「アスペクト比を保ったまま横方向にストレッチさせる」設定が追加されました。
プラグインインストール時の動作改善
新しいプラグインをインストールした際に、Forguncy Builderの再起動が不要になりました。
通常セルの条件付き書式における「読み取り専用/書き込み可能」の追加
通常セルの条件付き書式において、設定可能な書式として「読み取り専用/書き込み可能」が追加されました。
ドキュメントの生成機能における一部のコマンドの設定情報追加
[ページ遷移]コマンド、および[ポップアップウィンドウの表示]コマンドは、対象ページ名が出力されるようになりました。
[テーブルデータの更新]コマンドは、対象テーブル名が出力されるようになりました。
アプリケーション発行時に同名のアプリケーションが存在した場合の動作
発行先のForguncy Serverにすでに同名のアプリケーションが存在する場合、警告ダイアログが表示され、すでに発行されているアプリケーションの最終発行日時とバージョンを確認できるようになりました。
関数の追加
Forguncy関数として、URLクエリーパラメーターを所得するための「GETURLQUERYVALUE」関数が追加されました。
iPhone、およびiPadにおけるPDFエクスポート動作の改善
iPhone、およびiPadのSafariのポップアップブロックを回避するため、これらの環境においてはエクスポートしたPDFをWebブラウザーの別タブで開かないように動作を改善しました。
アプリのバックアップファイル(FDBAK)の最適化
FDBAKファイルの内部構造の最適化を行ったことで、アプリのバックアップファイルのファイルサイズが以前のバージョンと比較して小さくなりました。