[サーバーサイドコマンドの設定]ダイアログの[全般設定]タブでは、名前やアクセス許可の設定などが行えます。
名前 |
サーバーサイドコマンドの名前を設定します。 |
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説明 |
作成したサーバーコマンドがどのような処理を行うかなど、説明を記述しておくことができます。説明はコマンドのコメントと同様に主に後継の開発者の理解を助けるためのものであり、サーバーサイドコマンドの動作に影響するものではありません。 |
非公開 |
本チェックオプションを有効化した場合、通常のコマンドの「サーバーサイドコマンド呼び出し」を使用してそのサーバーサイドコマンドを実行することができなくなります。ほかのサーバーサイドコマンド内でのみ使用されるサーバーサイドコマンドについては、本チェックオプションを有効に設定することをお勧めします。 また、スケジュールタスクから呼び出すサーバーサイドコマンドの場合、本チェックオプションを有効にすることが必須条件となります。 |
アクセス許可設定 |
通常のコマンドの「サーバーサイドコマンド呼び出し」を使用してそのサーバーサイドコマンドを実行する場合に、実行可能なロールを指定します。「誰でも」をチェックしている場合、そのサーバーサイドコマンドは外部アプリケーションや外部プログラムからURLによる呼び出しで実行が可能となります。セキュリティの観点から、本設定に「誰でも」を指定しないことを推奨します。 |
使用するHTTPメソッドの種類 |
そのサーバーサイドコマンドがサポートする呼び出し時のHTTPメソッドの種類を指定します。「GET」に設定した場合、通常のコマンドの「サーバーサイドコマンド呼び出し」を使用して呼び出すことはできません。 |