セル型の種類に関わらず、名前を付けたすべてのセルにアクセスできます。セルオブジェクトはセルの値の変更、およびユーザーとの対話の有効化/無効化といった基本的な操作を提供しています。
値の設定
setValueメソッドを使ってセルに値を設定します。この例では「button1」という名前のボタン型セルをクリックした際に、「textBox1」というテキストボックス型セルに値が設定されます。
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var p = Forguncy.Page; p.ready(function(){ p.getCell("button1").bind("click", function(){ var textCell = p.getCell("textBox1"); textCell.setValue("フォーガンシー"); }) }); |
ユーザー対話の無効化
disableメソッドを使用して、セルのユーザー対話を無効化します。この例では、「checkbox1」という名前のチェックボックス型セルをチェックした際に、「button1」という名前のボタン型セルのユーザー対話が有効化されます。
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var p = Forguncy.Page; p.ready(function () { var b = p.getCell("button1"); var c = p.getCell("checkbox1"); b.disable(); c.bind("valuechanged", function () { if (c.getValue() == true) { b.enable(); } else { b.disable(); } }) }); |