Forguncyマニュアル
サーバーサイドコマンドマネージャーの操作
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[サーバーサイドコマンドマネージャー]ダイアログでは、サーバーサイドコマンドの作成、削除、編集、複製といった操作が行えます。

  1. [作成]リボンタブ - [サーバーサイドコマンド]ボタンをクリックし、[サーバーサイドコマンドマネージャー]ダイアログを開きます。

  2. [サーバーサイドコマンドマネージャー]ダイアログでは、次のような操作、設定を行うことができます。

    作成

    新しいサーバーサイドコマンドを作成します。

    削除

    選択中のサーバーサイドコマンドを削除します。

    コンテキストメニュー

    有効/無効

    選択中のサーバーサイドコマンドを無効、または有効にします。

    複製

    選択中のサーバーサイドコマンドを複製します。

    トリガー

    非公開のサーバーサイドコマンドでない場合、呼び出し用のURLが表示されます。アクセス許可の設定が「誰でも」に設定されている場合には、本URLを使用して外部アプリケーションや外部プログラムからサーバーサイドコマンドを実行することが可能です。

    以下にURLの例を示します。

    アプリケーションのURL:http://example.com/app1

    サーバーサイドコマンドの名前:mycommand1

    呼び出し用のURL:http://example.com/app1/ServerCommand/mycommand1

    サーバーサイドコマンド内でパラメーターが定義してある場合、それらはクエリ文字列(URLパラメーター)を使用して指定可能です。

    パラメーター名:title

    パラメーター名:content

    呼び出し用のURL:http://example.com/app1/ServerCommand/mycommand1?title=通知メール&content=これはテストメールです。

    パラメーターとして定義されていない場合であっても、クエリ文字列(URLパラメーター)を指定した場合にはそれらはパラメーターとしてサーバーサイドコマンド内で自動的に作成され、使用することができます。

    編集

    選択中のサーバーサイドコマンドを編集します。本アイコンをクリックすると[サーバーサイドコマンドの設定]ダイアログが開きます。

    参照の検索

    対象のサーバーサイドコマンドを参照している個所が一覧で表示されます。