セル型に「カルーセル」が使用できるようになり、自動または手動で、画像を横にスライドさせて切り替えて表示できます。
リストビューの行テンプレート | 不可 |
任意のセルの領域にカルーセル型セルを割り当てます。
画像を表示する領域を選択して、[ホーム]→[セル型]のドロップダウンリストから[カルーセル]を選択します。
カルーセル型セルの詳細を設定します。
右ペイン下部の[セル型]タブをクリックして、カルーセル型セルの設定を行います。
テーブルからデータを取得 |
チェックされている場合、データベースから画像データを取得します。「カルーセル項目…」をクリックして連結するフィールドを指定してください。 チェックしていない場合、「カルーセル項目…」をクリックすることで、任意の画像を指定できます。 [コマンド]をクリックすると、コマンド設定ダイアログボックスを表示します。 コマンド設定ダイアログボックスで、選択したコマンドが「ポップアップウインドウの表示」の場合、「詳細設定を表示」を行い、受け渡す値の後にをクリックし、ポップアップダイアログボックスで、変数一覧から変数を選択し、ダブルクリックして挿入します。 値、テキスト、説明、画像変数はシステムによって自動的に生成され、これらの4つのパラメーターを後続のコマンドで直接使用できます。 ↓ |
カルーセル項目 |
切り替える画像を指定します。 「テーブルからデータを取得」がチェックされているとき、カルーセル項目をクリック、またはカルーセル型セルをダブルクリックすると、次の画面が表示されます。連結するテーブルを指定し、値、タイトル、説明、画像に連結したいフィールドを指定します。画像は画像型の必要があります。
「クエリー条件…」をクリックすると、次の画面が表示されて絞り込み条件を設定できます。 「テーブルからデータを取得」がチェックされていない時は、次の画面が表示されます。
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左右のスライドボタンの表示 |
チェックされている時、画像の左右に画像をスライドするボタンを表示します。 ボタンをクリックすると、前または次の画像に切り替わります。 |
ナビゲーションの表示 |
チェックされている時、画像の下部にナビゲーション(○○○)を表示します。 ナビゲーションボタンをクリックすると、そのボタンに対する画像に切り替わります。 ナビゲーションボタンのデフォルトの色は白です。変更するには、以下のように文字の色として設定してください。 |
タイトルと説明の表示 |
チェックされている時、画像のタイトルと説明を表示します。 |
ループ表示 |
チェックされている時、最後の画像を表示した後、また最初の画像を表示してループします。 チェックされていない時、最後の画像を表示した後、画面の切替が止まります。 |
自動表示切替 |
チェックされている時、画像が自動的に切り替わります。 |
表示切替間隔(秒) |
「自動表示切替」がチェックされている時、画像が切り替わる間隔を秒で指定します。 |
マウスホバーで表示切替しない |
「自動表示切替」がチェックされている時、「マウスホバーで表示切替しない」にチェックをすると、画像上にマウスカーソルを置くことで、画像の自動切り替えを停止します。 |
[ホーム]リボンタブにあるデバッグの[開始]ボタンをクリックし、アプリケーションの動作を確認します。