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このトピックで
    日付範囲パラメータ
    このトピックで

    日付範囲パラメータは開始日と終了日で日付範囲を指定します。[データタイプ]プロパティが「Date」のパラメーターを2つバインドする必要があります。

    コントロールの使用

    1. [データタイプ]プロパティが「Date」のレポートパラメータを2つ定義します。

    2. パラメータビューから[日付範囲パラメータ]をクリックして追加します。

    3. パラメータをバインドします。

      2通りのバインド方法があります。

      方法1:  アイコンをクリックし、表示されるパラメータからレポートパラメータをクリックしてバインドします。

      方法2:[バインド]プロパティを設定してバインドします。

    4. 各種プロパティを設定します。

    プロパティの説明

    タイプ プロパティ名 説明
    バインド から 開始パラメータをバインドします。「リセット」をクリックして解除します。
    まで 終了パラメータをバインドします。「リセット」をクリックして解除します。
    ラベル テキスト/表示 カスタムパラメータビューのコントロールの「共通のプロパティ」を参照してください。
    詳細 最大範囲

    設定可能な最大日付範囲を設定します。

    たとえば3か月に設定した場合、ユーザーが開始日に「2022/7/7」を選択すると、「2022/10/8」以降の範囲外の日付はグレー表示となり選択できません。

    表示モード ドロップダウン表示される日付選択の表示モードを設定します。「日」、「月」、および「年」を指定できます。
    日付書式

    以下のトークンを使用して年と月の書式を設定します。既定は「YYYY M」です。たとえば「YYYY MMM」と設定することで、カレンダーの上部には「2023 2月」のように表示されます。

    トークン 出力
    M 1 2 ... 11 12
    MM 01 02 ... 11 12
    MMM 1月 2月 ... 11月 12月
    MMMM 一月 二月 ... 十一月 十二月
    YYYY 1970 1971 ... 2029 2030
    パラメータから 既定値

    開始パラメータの既定値を設定します。

    既定値が設定されている場合、レポートのプレビューにはユーザー入力は不要で、既定値が自動的に入力されます。

    パラメータまで 既定値

    終了パラメータの既定値を設定します。

    既定値が設定されている場合、レポートのプレビューにはユーザー入力は不要で、既定値が自動的に入力されます。

    位置/サイズ 左/上/幅/高さ カスタムパラメータビューのコントロールの「共通のプロパティ」を参照してください。