Forguncy 8 オンラインヘルプ
Forguncyの使い方 / レポート / レポートのグラフ / Chartデータ領域のプロパティ一覧
このトピックで
    Chartデータ領域のプロパティ一覧
    このトピックで
    カテゴリ プロパティ名 説明
    共通 名前 レポートアイテムの名前。
    プロット プロットコレクションを設定します。
    パレット 定義済みのパレットを設定します。
    プロットテンプレート チャートコントロールのベースとなるプロットをチャートテンプレートより設定します。
    データ データセット このデータ領域に使用するデータセット。
    データセットパラメータ 本プロパティはForguncyのレポートではサポートされていません。
    要素名 本プロパティはForguncyのレポートではサポートされていません。
    要素出力 本プロパティはForguncyのレポートではサポートされていません。
    フィルタ

    コレクションにフィルタを追加するには、次の3つの値を設定する必要があります。

    式: フィルタリングに使用する式を入力します。

    演算子: フィルタリングの方法を次の演算子から選択します。

    • Equal: 一致するデータが選択されます。
    • Like: 左側の値が右側の値と同様であるデータが選択されます。 Like演算子の詳細情報については、Microsoft Docsを参照してください。
    • NotEqual: 一致しないデータが選択されます。
    • GreaterThan: 指定した値より大きな値のデータが選択されます。
    • GreaterThanOrEqual: 指定した値以上のデータが選択されます。
    • LessThan: 指定した値未満のデータが選択されます。
    • LessThanOrEqual: 指定した値以下のデータが選択されます。
    • TopN: 上位N番目までのデータが選択されます。
    • BottomN: 下位N番目までのデータが選択されます。
    • TopPercent: 累積合計が指定された割合以上になる、上位のデータが選択されます。
    • BottomPercent: 累積合計が指定された割合以上になる、下位のデータが選択されます。
    • In: 指定した値のリストに含まれるデータのみが選択されます。
    • Between: 指定した2つの値の間に入るデータが選択されます。

    値: 選択された演算子に基づいて左側の式と比較する値を入力します。Between演算子を選択した場合、2つの値ボックスが有効になります。In演算子を選択した場合、多くの値を入力することができます。

    背景 背景色 背景に使用する色を設定します。
    グラデーションの種類 レポートアイテムの背景にカラーグラデーションを使用するかどうか、およびどのように使用するかを指定します。
    グラデーションの終了色 背景のグラデーションの終了色です。
    画像 レポートアイテムの背景画像です。
    罫線 罫線の太さを設定する値をポイント単位で入力します。
    スタイル 罫線の線種を選択します。
    罫線の色を選択します。
    位置とサイズ コンテナを基準としたレポートアイテムの左上端の位置。
    コンテナを基準としたレポートアイテムの左上端の位置。
    レポートアイテムのサイズ。
    高さ レポートアイテムのサイズ。
    横棒の設定 下部の幅 バーの底部の幅を設定します。
    ネックの高さ バーネックの高さを設定します。
    重複 バーの重なりを設定します。
    上部の幅 バートップの幅を設定します。
    バーの幅を設定します。
    レイアウト パディング チャートとレポートアイテムの端との間に配置するパディング(内側余白)の量。
    レイヤー名 含まれるレイヤーの名前。
    新ページ

    改ページの後にコンテンツが開始されるページを設定します。

    • Next:レポートの次のページから新しいコンテンツの表示を開始します。
    • Odd:レポートの次の奇数ページから新しいコンテンツの表示を開始します。
    • Even:レポートの次の偶数ページから新しいコンテンツの表示を開始します。
    Zインデックス コントロール同士の重なりの優先順位を設定します。
    データなし データが0件の場合のメッセージ データ行がない場合に、データ領域に表示するメッセージ。
    テキストの色を選択します。
    フォント名 使用するフォント名を選択します。
    サイズ ポイント単位でサイズを選択します。選択肢にないサイズは[式エディタ]を使用して入力します。
    スタイル フォントスタイルを設定します。
    太さ フォントの太さを設定します。
    文字飾り テキストの下、上、または中央に線を追加します。
    表示 非表示 レポートアイテムを表示するか非表示にするかを示します。
    トグルスイッチにする項目 レポートコントロールの表示を制御するTextBoxの名前です。このプロパティを設定すると、指定されたTextBoxコントロールの左側に展開アイコン(+記号)と折りたたみアイコン(-記号)が表示されます。このアイコンをクリックすると、レポートが再描画され、レポートコントロールが表示または非表示になります。
    凡例 折り返し テキストが自動的に次の行に折り返されるかどうかを設定します。
    インターナショナル カレンダー 日付の書式設定に使用するカレンダーを選択します。
    方向

    レポートコントロール内のテキストのデフォルトの方向を指定します。次のいずれかの値を指定できます。

    • LTR: テキストの方向は左から右になります。
    • RTL: テキストの方向は右から左になります。
    言語 レポートコントロール内の日付と数値の書式設定に使用する言語を決定します。
    桁形式 使用する桁形式を選択します。
    桁形式の言語変種

    使用する桁形式の変化形を表す式。

    定義されている値は次のとおりです。

    • 1: 既定値、Unicode コンテキスト ルールに従います。
    • 2: 0123456789 3 : GDI+ で定義されているスクリプトの従来の数字です。 現在次のものがサポートされています。
      • ar | bn | bo | fa | gu | hi | kn | kok | lo | mr | ms | pa | sa | ta | te | variant |。
    • 4 : ko、ja、zh-CHS、zh-CHT のみ
    • 5 : ko、ja、zh-CHS、zh-CHT のみ
    • 6 : ko、ja、zh-CHS、zh-CHT のみ [通常の数字のワイド バージョン]
    • 7 : ko のみ
    Unicodeの文字表記の方向

    Unicodeで英語や日本語など左から右に書く言語と、アラビア語など右から左に書く言語が混在する場合、それらをどのように埋め込むかを選択します。

    縦中横 本プロパティはChartデータ領域ではサポートされていません。
    文字表記の方向

    本プロパティはChartデータ領域ではサポートされていません。

    その他 ページ名 本プロパティは現在のバージョンでは使用されません。
    ツールチップ 実行時にレポートコントロールにカーソルを合わせたときに表示されるテキストを設定します。
    ラベル 目次およびTableOfContentsに表示されるテキストを設定します。
    ブックマークD コントロールの位置を示すIDを入力します。[ブックマークに移動]アクションと組み合わせて使用することにより、他のレポートコントロールからこの項目にリンクすることができます。

    ヘッダのプロパティ

    カテゴリ プロパティ名 説明
    共通 キャプション タイトルを設定します。
    背景 背景色 背景に使用する色を設定します。
    罫線 罫線の太さに設定する値をポイント単位で入力します。
    スタイル 罫線の線種を選択します。
    カラーピッカー、標準色、またはWebカラーにより、罫線の色を選択します。
    テキスト テキストの色を選択します。
    フォント名 フォント名、またはフォントのテーマを選択します。
    サイズ ポイント単位でサイズを選択します。選択肢にないサイズは[式エディタ]を使用して入力できます。
    スタイル

    テキストにフォントスタイルを適用します。 [レイアウト] > [スタイル] でテーマを選択した場合、テキストが選択したテーマに応じて表示されます。以下のオプションを選択できます。

    • Normal: 選択した文字列を通常文字にします。
    • Italic: 選択した文字列を斜体にします。
    太さ 列挙される太さの値を選択します。
    文字飾り

    「None」、「Underline」、「DoubleUnderline」、「Overline」、「LineThrough」の値から選択します。

    線を使用してテキストを装飾できます。以下のオプションを選択できます。

    • None: 線を表示しません。
    • Underline: テキストに下線を表示します。
    • DoubleUnderline: テキストに二重下線を表示します。
    • Overline: テキストに上線を表示します。複数行の場合に有効です。
    • LineThrough: テキストに取り消し線を表示します。
    水平方向の整列 テキストの水平方向の配置。
    高さ 要素の高さを設定します。
    垂直方向の整列 テキストの垂直方向の配置。
    レイアウト パディング テキストまたはグラフィックとレポートアイテムの端との間に配置するパディング(内側余白)の量。

    プロットエリアのプロパティ

    カテゴリ プロパティ名 説明
    共通 プロット領域の軸コレクションを設定します。
    背景 背景色 背景に使用する色を設定します。
    罫線 罫線の太さに設定する値をポイント単位で入力します。
    スタイル 罫線の線種を選択します。
    カラーピッカー、標準色、またはWebカラーにより、罫線の色を選択します。
    レイアウト パディング テキストまたはグラフィックとレポートアイテムの端との間に配置するパディング(内側余白)の量。

    プロットのプロパティ

    カテゴリ プロパティ名 説明
    共通 名前 プロット名を設定します。
    エンコーディング値を設定します。
    ツールチップのテンプレート ツールチップテンプレートを設定します。
    プロットテンプレート チャートのプロットをチャートテンプレートより設定します。
    不透明度(シンボルの不透明度) プロットの塗りつぶし色の不透明度の値を設定します。0%を設定すると完全に透明になり、100%を設定すると完全に不透明になります。
    アクション 種類

    プレビュー時にプロットをクリックしたときに発生する対話的な機能を決定します。

    • Jump to Report
      指定した別のレポートを表示できます。このアクションには、次のプロパティが含まれています。
      • レポートに移動: レポートアイテムをクリックしたときに表示する別のレポートの名前を指定する式です。
      • パラメータ: 上記のレポートに渡すパラメータのコレクションです。
    • Jump to Bookmark
      レポートアイテムをクリックしたときに指定されたブックマークIDを持つレポートアイテムへ移動できます。
    • Jump to URL
      レポートアイテムをクリックしたときに指定したURLを新しいタブで開きます。
    エンコーディング カテゴリ カテゴリのコレクションを設定します。
    カテゴリの並べ替えの式 カテゴリ値の表示順序を決定します。
    カテゴリの並べ替えの順序 ソート方向を設定します。
    カテゴリの並べ替えの集計 カテゴリの並べ替えの集計を設定します。
    詳細 詳細エンコーディングを設定します。
    カラーに値の名前を表示 「はい」に設定すると、データ値にデータ連結されたフィールドの名前を凡例に表示します。
    カラー 凡例を設定します。
    カラーの集計 凡例の集計関数を設定します。
    テキストエンコーディング データラベル、もしくはツールチップを設定します。データラベルの[テンプレート]プロパティ、もしくは[ツールチップのテンプレート]プロパティを設定した場合、そちらの設定が優先されます。
    横棒の設定 下部の幅 バーの底部の幅を設定します。
    ネックの高さ 縦棒または横棒を2つの部分に分割します。[上部の幅]と[下部の幅]を使用して、これらの部分の幅または高さを設定できます。これにより、縦棒または横棒を弾丸のような形状にすることができます。
    重複 カテゴリのサイズを基準にして、隣接する縦棒または横棒間のバーの重なりを設定します。
    上部の幅 バートップの幅を設定します。
    プロットが水平軸または垂直軸に沿ってカテゴリに割り当てるサイズを基準にして、縦棒の幅または横棒の高さを設定します。既定値は55%です。
    設定 ルール チャートに設定する条件付き書式を設定します。
    オーバーレイ グラフのトレンドライン(傾向線)を表示します。
    バーの線 同じ詳細エンコーディングまたは同じカテゴリ(詳細エンコーディングが空の場合)に属する​​縦棒または横棒の間の接続線を表示および非表示にします。
    線の色 線の色を選択します。
    線のスタイル 線の線種を選択します。
    線の幅 線の幅をポイント数で指定します。
    クリッピングモード

    プロットエリアが移動されたプロットを描画する方法を示します。

    • Fit:変換された縦棒または横棒をプロットエリアに収めるように利用可能なすべてのスペースを使用します。
    • Clip:プロットエリアの境界内に合わせて移動された縦棒または横棒を切り取ります。
    • None:Fitと同じです。
    内半径 ドーナツグラフの中央の穴の大きさを定義します。
    線の側面

    データポイントを接続する線のスタイルを決定します。

    • Default: 直線を表示します。
    • Spline: ベジェ曲線を表示します。
    • StepCenter、StepLeft、StepRight: ステップ方向が異なるステップラインを表示します。
    オフセット 単一の縦棒の幅または単一の横棒の高さを基準にした数値であり、縦棒と横棒のプロットをそれぞれ右側または下側に移動します(パーセント)。
    null値の表示

    Nullまたは空の値を表示する方法を設定します。

    • Gaps: nullデータポイントとその前後のポイントの間に線を引きません。
    • Zero: nullデータポイントの値が0であると見なされます。
    • Connected: nullデータポイントとその前後のポイントを接続します。
    開始角度 プロットの角度を時計回りに回転します。一回転は360度です。
    Sweep プロットが占める円弧の長さを決定します。
    X軸/Y軸を入れ替える 軸を入れ替えるかどうかを設定します。
    ピボット解除 複数のデータフィールドがある円グラフを、1つのデータフィールドと詳細エンコーディングがある円グラフとして表示します。
    ラベルのテキスト テンプレート

    縦棒と横棒にツールチップとラベルを表示できます。 ドロップダウンリストから次の値を選択できます。

    • Value Field Name:データ値にデータ連結されたフィールドの名前を表示します。
    • Value Field Value:カテゴリまたは詳細内の現在のデータ値を表示します。
    • Percentage In Details:同じ詳細を持つすべての値の中で現在のデータ値のパーセンテージを表示します。
    • Percentage In Category:同じカテゴリを持つすべての値の中で現在のデータ値のパーセンテージを表示します。
    • Category Field Name:カテゴリエンコーディングにデータ連結されたフィールドの名前を表示します。
    • Category Field Value:現在のカテゴリエンコーディングの値を表示します。
    • Details Field Name:詳細エンコーディングにデータ連結されたフィールドの名前を表示します。
    • Details Field Value:現在の詳細エンコーディングの値を表示します。
    • Color Field Name:カラーエンコーディングにデータ連結されたフィールドの名前を表示します。 Color Field Value:現在のカラーエンコーディングの値を表示します。

    また、式エディタを使用して、補間構文とサポートされている書式文字列を使用して、これらの値に書式を設定できます。詳細はデータラベルを参照してください。

    背景色 背景に使用する色を設定します。
    テキストの色を選択します。
    フォント名 テキストに使用されるフォントを選択します。
    サイズ ポイント単位でサイズを選択します。選択肢にないサイズは[式エディタ]を使用して入力できます。
    スタイル 「Normal」、「Italic」のいずれかを選択します。
    太さ 列挙される太さの値を選択します。
    文字飾り 「None」、「UnderLine」、「OverLine」、「LineThrough」の値から選択します。
    位置

    ラベルのテキスト位置を設定します。以下の値から選択することができます。

    • Auto: プロットの端に近いデータポイントの外側に位置します。Outsideと同じです。
    • Center: データポイントに位置します。
    • Inside: プロットの中心に近いデータポイントの内側に位置します。
    • Outside: プロットの端に近いデータポイントの外側に位置します
    オフセット データラベルの文字列のオフセットを設定または参照します(ピクセル)。
    ラベルの重複

    ラベルが重なって出力される際に自動的に非表示にするかどうかを設定します。

    • Auto: 特定のグラフ種において、重なって出力されるラベルを非表示にします。
    • Show: すべてのラベルを表示します。

    設定値が「Auto」の場合に重なって出力されるラベルが非表示となるのは以下のグラフ種です。

    • 折れ線(折れ線、平滑線)
    • エリア(エリア、積層エリア、積層エリア(%))
    • 円(円、ドーナツ)
    • スパイラル(スパイラル、積層スパイラル、積層スパイラル(%))
    • ポーラー(ポーラー、積層ポーラー、積層ポーラー(%))
    • レーダー(エリア、バブル、散布図、折れ線)
    • ピラミッド、ファンネル、バブル、ガント
    ラベルの境界線 線の太さを設定する値をポイント単位で入力します。
    スタイル 線の線種を選択します。
    線の色を選択します。
    ラベルの罫線 罫線の太さを設定する値をポイント単位で入力します。
    スタイル 罫線の線種を選択します。
    罫線の色を選択します。
    位置

    ラベルの連結線の位置を設定します。以下の値から選択することができます。

    • Auto: 自動的に選択されます。
    • Center: バウンディングボックスの中央に表示されます。
    背景 背景色 背景に使用する色を設定します。
    スタイル 線の色 線の色を選択します。
    線のスタイル 線の線種を選択します。
    線の幅 線の幅をポイント数で指定します。
    シンボル シンボルの表示 シンボルを表示するかどうかを設定します。
    シンボルの形状 シンボルの形状を設定します。
    背景色 シンボルの背景色を設定します。
    シンボルの幅を設定します。
    スタイル シンボルの線種を設定します。
    シンボルの色を設定します。

    軸のプロパティ

    カテゴリ プロパティ名 説明
    共通 軸の種類 軸の種類を設定します。
    タイトル 軸の位置に応じて、軸の左、右、上、または下に表示される軸のタイトルを設定します。 [タイトル] カテゴリのプロパティを使用すると、テキストの外観を設定できます。
    プロット 軸を使用するプロットを設定します。軸は、これらのプロット名のコレクションに対して座標系を提供します。新しいプロットを追加した場合、軸が自動的に追加されます。ただし、このプロパティを使用して、軸を複数のプロットに連結できます。
    外観 高さ 横軸の高さを全体に占めるパーセンテージで指定します。
    最大の高さ 横軸の最大の高さを全体に占めるパーセンテージで指定します。
    最大幅 縦軸の最大幅を全体に占めるパーセンテージで指定します。
    縦軸の幅を全体に占めるパーセンテージで指定します。
    タイトル テキストの色を選択します。
    フォント名 テキストに使用されるフォントを選択します。
    サイズ ポイント単位でサイズを選択します。選択肢にないサイズは[式エディタ]を使用して入力できます。
    スタイル 「Normal」、「Italic」のいずれかを選択します。
    太さ 太さの値を選択します。
    文字飾り 「None」、「UnderLine」、「OverLine」、「LineThrough」の値から選択します。
    パディング テキストまたはグラフィックとレポートアイテムの端との間に配置するパディング(内側余白)の量。
    線の幅をポイント数で指定します。
    スタイル 線のスタイルを選択します。
    線の色を選択します。
    表示 軸線を表示するかどうかを設定します。
    ラベル テキストの色を選択します。
    フォント名 テキストに使用されるフォント。
    サイズ フォントサイズを設定します。
    スタイル 「Normal」、「Italic」のいずれかを選択します。
    太さ フォントの太さを設定します。
    文字飾り テキストの下、上、または中央に線を追加します。
    パディング テキストまたはグラフィックとレポートアイテムの端との間に配置するパディング(内側余白)の量。
    表示形式 日付および数値の表示に使用される書式設定文字列。
    ラベルの角度 軸ラベルの回転角度を設定します(-90 ~ 90)。
    表示 軸ラベルを表示するかどうかを設定します。
    文字表記の方向

    レポートコントロール内のテキストを水平方向に配置するか垂直方向に配置するか、およびテキストの移動方向を設定します。次のいずれかの値を指定できます。

    • lr-tb: 方向が LTR の場合、テキストはは左から右へ水平方向に流れます。 RTL の場合、テキストは右から左へ水平方向に流れます。次の水平線は前の線の下に配置されます。
    • tb-rl: 方向が LTR の場合、テキストは上から下に垂直方向に流れ、次の垂直線は前の行の左側にあります。 RTL の場合、テキストは下から上に垂直方向に流れ、次の垂直線は前の線の右側にあります。
    主グリッド線 グリッド線を表示 軸にメジャーグリッドの線が含まれるかどうかを設定します。
    線の幅をポイント数で指定します。
    スタイル 線のスタイルを選択します。
    線の色を選択します。
    主グリッド線の間隔 メジャーグリッドの間隔を設定します。
    主目盛 目盛のサイズ メジャーグリッドの目盛りの長さを設定します。
    線の幅をポイント数で指定します。
    スタイル 線のスタイルを選択します。
    線の色を選択します。
    目盛 メジャーグリッド目盛りの位置を設定します。
    副グリッド線 グリッド線を表示 軸にマイナーグリッドの線が含まれるかどうかを設定します。
    線の幅をポイント数で指定します。
    スタイル 線のスタイルを選択します。
    線の色を選択します。
    副グリッド線の間隔 マイナーグリッドの間隔を設定します。
    副目盛 目盛のサイズ マイナーグリッドの目盛りの長さを設定します。
    線の幅をポイント数で指定します。
    スタイル 線のスタイルを選択します。
    線の色を選択します。
    目盛 マイナーグリッド目盛りの位置を設定します。
    スケール スケールの種類

    軸のスケール(値の範囲を処理する方法)を設定します。利用可能な値は次のとおりです。

    • Linear: 軸に沿って利用可能な値の範囲を均等に分散します。(既定値)
    • Logarithmic: 値自体ではなく、値の対数を使用します。この方法は、広範囲の値をコンパクトに表示するのに役立ちます。このスケールの種類の対数基数を設定することもできます。
    • Ordinal: 製品カテゴリなど、順序に従って軸に沿って均等に分布する非数値に適用されます。
    • Percentage: 積層縦棒(%)と積層横棒(%)、積層エリア(%)プロットに使用されます。
    最小値 最小値を設定します。
    最大値 最大値を設定します。
    レイアウト 位置

    プロットエリアに対する軸の位置を設定します。利用可能な値は次のとおりです。

    位置

    垂直軸

    水平軸

    Near

    左側

    下側

    Far

    右側

    上側

    None

    軸を削除する

    軸を削除する

    始点 縦横の軸がクロスする値を設定します。
    反転 軸を反転するかどうかを設定します。このプロパティを「はい」に設定すると、グラフは垂直軸のデフォルトの方向を上から下に、水平軸のデフォルトの方向を右から左に反転します。この設定により、プロットの座標系が変更されるため、その形状も逆になります。
    ラベルの重複

    ラベルを重ねるかどうかを設定します。利用可能な値は次のとおりです。

    • Auto: 重複を防ぐためにいくつかのラベルを非表示にします。
    • Show: 重複するラベルを表示します。

    凡例のプロパティ

    カテゴリ プロパティ名 説明
    共通 タイトル タイトルを設定します。
    罫線 罫線の太さを設定する値をポイント単位で入力します。
    スタイル 罫線の線種を選択します。
    罫線の色を選択します。
    レイアウト 向き グローバルな凡例の向きを設定します。
    位置 グローバルな凡例の位置を設定します。
    パディング テキストまたはグラフィックとレポートアイテムの端との間に配置するパディング(内側余白)の量。
    最大の高さ 凡例の最大の高さを全体に占めるパーセンテージで指定します。[位置]プロパティが「Top」、または「Bottom」の場合に有効です。
    最大幅 凡例の最大幅を全体に占めるパーセンテージで指定します。[位置]プロパティが「Left」、または「Right」の場合に有効です。
    凡例のタイトル テキストの色を選択します。
    フォント名 テキストに使用されるフォント。
    サイズ フォントサイズを設定します。
    スタイル フォントスタイルを設定します。
    太さ フォントの太さを設定します。
    文字飾り テキストの下、上、または中央に線を追加します。
    凡例のテキスト テキストの色を選択します。
    フォント名 テキストに使用されるフォント。
    サイズ フォントサイズを設定します。
    スタイル フォントスタイルを設定します。
    太さ フォントの太さを設定します。
    文字飾り テキストの下、上、または中央に線を追加します。