ターゲット領域に指定した行全体、または列全体の表示非表示を切り替えます。このコマンドの実行についてはコマンド(通常) を参照してください。
ターゲット領域 |
行全体、または列全体を指定します。(例:A:A) 指定内容が全体でない場合、エラーメッセージが表示されます。 |
設定値 |
設定値は表示/非表示です。動的に値を設定する場合には、数値の0と1を使用します。0が非表示で、1が表示です。 |
注意:
Forguncy Builderでのデザイン時に非表示に設定した領域にリストビューがある場合、実行時に本コマンドで領域を再表示してもそのリストビューは表示されません。
非表示行や非表示列のターゲット領域にセル型やリストビューがある場合、それらはターゲット領域を表示する時にリロードされます。そのためターゲット領域にあるセル型やリストビューに未確定データがあれば、それらはリロードの際に失われます。