「ワークフローコマンド」プラグインにより次の2つのコマンドが追加され、ワークフローの遷移を制御できます。
ワークフロー遷移コマンド
カレントレコードのワークフローの状態を任意に変更できます。
ワークフロー一括処理コマンド
ワークフローのアクションを複数個まとめて処理できます。たとえば、ワークフローの処理で「承認」というアクションがあった場合、複数の承認申請をまとめて「承認」処理します。
※利用しているバージョンによって対応するプラグインは異なります。以下より該当するバージョンをお選びください。
Forguncy Builder / Forguncy Serverのバージョン | ワークフローコマンドのバージョン |
8.0.5.0 ~ 8.0.6.0 | Workflow_8_0_5_0.zip |
8.0.20.0以降の8.x.x.x | Workflow_8_0_20_0.zip |
※古いバージョンでは一部の機能はサポートされていません。