■画像表示ボックスを作成する

セル型で画像表示ボックスを作成します。

note
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セル型の設定については セル型の設定とデータの連結 も参照してください。

 

tip
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単にページ装飾として画像を挿入する場合は、[挿入]→[画像]でセルにとらわれずに画像を挿入することができます。


1 セルを選択して[ホーム]→[セル型]のドロップダウンリストから[画像]を選択します。

選択したセルが画像型になります。
画像が表示できるようにセルを選択してください。

2 右ペインで画像表示ボックスの設定をします。

右ペイン下部の[セル型]タブをクリックして、画像表示ボックスの設定を行います。

 

画像の選択

[画像の選択]をクリックして表示する画像ファイルを選択します。
[インポート]をクリックして画像ファイルをインポートして選択するか、[組み込み画像]をクリックして組み込み画像から選択します。

コマンドの編集

画像をクリックした時に実行されるコマンドを設定します。
セル型のコマンド を参照してください。

テキスト

画像の上に表示されるテキストを設定します。

サイズモード

選択したセル領域に対して画像をどう表示するかを設定します。
・オリジナル:原寸で表示します。
・ズーム:画像の縦横比を維持しながら選択領域一杯に表示します。
※アプリケーションの実行環境がInternet Explorer 8の場合、「ズーム」はサポートされません。
・フィット:選択領域に合わせて表示します。

水平方向の配置

選択したセル領域内での画像の水平方向の配置を左/中央/右で設定します。

垂直方向の配置

選択したセル領域内での画像の垂直方向の配置を上/中央/下で設定します。

 

3 必要に応じてデータ連結をします。

セル型の設定とデータの連結 を参照してください。