Forguncy Builderで外部データベースにビューの作成をすることができます。
[作成]→[ビュー]→[ビューの作成]をクリックすると、SQL文を定義するウィンドウが表示されます。
データソースを選択してから、[続行]をクリックします。 今回は例としてMicrosoft SQLServerを選択します。
参考:最初に「接続設定」ダイアログが表示された場合は「データソース」の[変更]をクリックしてデータソースを選択します。
「接続設定」ダイアログを設定して[OK]ボタンをクリックします。
SQL Serverへの接続については、SQL Serverへの接続を参照してください。
データベースに接続してビューの作成ダイアログを開きます。ビュー名とSQL文を編集してビューが作成できます。
主キーを選択して、「OK」をクリックします。
主キーを複数指定して複合キーを設定することもできます。
ビューを作成した後、ビューを開くと、種別がリンクビューであることがわかります。デフォルトで「データベースやテーブルの構造変更をForguncyに許可する」がオンになっています。
ビューを選択、右クリックし、コンテキストメニューでビューの編集/削除/名前の変更ができます。
注意:
ビューを直接編集する機能が存在する外部データベースの場合、作成日や更新日といった組み込みフィールドはビューには作成されません。また、ビューを更新した際に、ビューとして参照されているテーブルの組み込みフィールドが更新されることはありません。