セル型でページナビゲーションを作成します。ページナビゲーションを使うことで、リストビューのページを切り換えることができます。
このセル型は、リストビューの行テンプレート領域に設定することはできません。
注意: ページナビゲーションは、ODBCデータソースでは使用できません。また、集計フィールドを使用している場合には使用できません。
セルを選択して[ホーム]→[セル型]のドロップダウンリストから[ページナビゲーション]を選択します。
選択したセルがページナビゲーション型になります。
右ペインでページナビゲーションの設定をします。
右ペイン下部の[セル型]タブをクリックして、ページナビゲーションの設定を行います。
プロパティ名 |
説明 |
対象リストビュー |
ページナビゲーションで操作するリストビューを設定します。 |
1ページに表示する行数 |
1ページに表示する行数を入力します。 |
「先頭ページ」の画像 「前のページ」の画像 「次のページ」の画像 「最終ページ」の画像 |
ページナビゲーションに使われる画像を設定します。 [変更]をクリックして表示する画像ファイルを選択します。 [ローカルファイル]の[インポート]をクリックして画像ファイルをインポートして選択するか、[組み込み画像]をクリックして組み込み画像から選択します。
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画像サイズ |
ページナビゲーションの画像のサイズを設定します(ピクセル単位)。 |
各ボタンの間隔 |
ページナビゲーションのボタンの間隔を設定します(ピクセル単位)。 |
注意: ページナビゲーションは、リストビュー内でのレコードの追加・削除には対応していません。レコードの追加・削除を行いたい場合は、「テーブルデータの更新」コマンドを使用するか、リストビュー内で「レコードの削除」コマンドを使用してください。