フォーム認証のユーザー、またはWindows認証のユーザーを削除します。
サーバーサイド |
スケジュールタスク |
---|---|
● |
● |
サーバーサイドコマンドを新規に作成し、コマンドの選択で「ユーザーの管理」を選択します。
「ユーザーの削除」操作を選択し、削除するユーザー名を指定します。
ユーザー名 | 削除対象のユーザーを指定します。カンマ区切りで複数のユーザーを指定できます。 |
たとえば、次のようなパラメーターを持つサーバーサイドコマンドを作成します。
「ユーザーの削除」操作の各プロパティに、作成したパラメーターをそれぞれ設定します。
ページにテキストボックス型セルとボタン型セルを設定します。ボタンのコマンドに「サーバーサイドコマンドの呼び出し」コマンドを設定し、作成したサーバーサイドコマンドを呼び出すように設定します。
この際、作成したセル型のそれぞれの値をパラメーターとしてサーバーサイドコマンドに渡すように設定します。
デバッグ実行して、アプリケーションの動作を確認します。
削除するユーザーのユーザー名を入力して[ユーザーの削除]ボタンをクリックします。ユーザーアカウント管理画面から、ユーザーが削除されていることを確認できます。
↓