フォーム認証のユーザー名、パスワードでログインします。
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サーバーサイド |
スケジュールタスク |
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サーバーサイドコマンドを新規に作成し、コマンドの選択で「ユーザーの管理」を選択します。

「ログイン」操作を選択して、各プロパティを設定します。

| ユーザー名 | ログインするユーザー名を指定します。 |
| パスワードを確認する | このボックスのチェックを外すと、パスワードを入力せずにログインします。 |
| パスワード | ログインするユーザーのパスワードを指定します。 |
| ログインしたままにする |
ログイン状態を維持します。 「1」(Yes)、「0」(No)のいずれかを指定します。 |
たとえば、次のように3つのパラメーター使用するサーバーサイドコマンドを作成します。この際、サーバーサイドコマンドの[アクセス許可の設定]を「誰でも」に設定します。

[ログイン]操作の各プロパティにパラメーターを設定します。

ページに2つのテキストボックス型セル、ボタン型セル、チェックボックス型セルログインユーザー型セルを配置します。ボタンのコマンドに[サーバーサイドコマンドの呼び出し]コマンドを設定し、先ほど作成したサーバーサイドコマンドを呼び出すように設定します。
この際、作成したセル型のそれぞれの値をパラメーターとしてサーバーサイドコマンドに渡すように設定します。

デバッグ実行して、アプリケーションの動作を確認します。
「ユーザー名」、「パスワード」を入力して[ログイン]ボタンをクリックします。その後、Webブラウザーのページを再読み込みすることでログインユーザー型セルにユーザーが表示され、ログインできていることを確認できます。

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