リソース権限ダイアログで、各種リソース権限を一元管理できます。
[ユーザー認証]→[リソース権限]を選択します。
↓
リソース権限ダイアログが表示されます。
リソース権限では、以下の権限を管理します。プロジェクトにリソースが存在しない場合、そのタブは表示されません。
設定モード[ロールごとの設定]を選択すると、開発時ユーザーアカウント管理で登録されているすべてのロールが一覧表示されます。ロールを選択すると、そのロールのリソースに対するアクセス権限設定が右側の領域に表示されます。
設定したいロールを選択し、対象のページのチェックボックスをチェックしたり外したりすることで権限を設定します。
設定モード[モジュールごとの設定]を選択すると、権限を設定可能なリソースが一覧表示されます。例えばページを選択すると、そのページに対する各ロールのアクセス許可設定が右側の領域に表示されます。組み込みページはすべてのユーザーがアクセス可能である必要があるため、権限を設定することが出来ません。
設定したいリソースを選択し、対象のロールのチェックボックスをチェックしたり外したりすることで権限を設定します。
リソース権限の設定を変更し、その変更をForguncy Server上で運用しているアプリケーションへと反映させたい場合、アプリケーションの再発行時に[サーバー上のリソース権限を上書きする]をチェックする必要があります。このチェックオプションをチェックせずにアプリケーションを再発行した場合、変更したリソース権限の設定は、発行先のアプリケーションに反映されません。
詳細はアプリケーションの発行を参照してください。
アプリケーションの発行後、Forguncyサーバー管理ポータル上からリソース権限の設定を変更することが可能です。詳細は、サーバー管理ポータルのリソース権限を参照してください。
Forguncyサーバー管理ポータル上からリソース権限の設定を変更している場合、その変更された設定情報を取得してForguncy Builderのプロジェクトファイルへと反映させることができます。詳細は、サーバーデータの取得を参照してください。