トリガーには以下の種類が用意されています。
実行間隔は「1回」、「毎時」、「毎日」、「毎週」、「毎月」から選択できます。また[詳細設定]で[有効期限]を設定することも可能です。なお、「毎時」の場合には小数の時間を指定することも可能ですが、推奨しておりません。動作がサポートされる実行間隔は1秒以上の値です。
スケジュールタスクが実行されたときに起動します。このトリガーを利用して、スケジュールタスクの実行履歴をテーブルなどに出力することが出来ます。また、このトリガーを設定したスケジュールタスクは実行条件に該当しないため、ループ実行されることはありません。
次のパラメータが自動的に生成され、コマンドで使用できます。 パラメータ名は変更することができます。
サーバーサイドコマンドが実行されたときに起動します。このトリガーを利用して、サーバーサイドコマンドの実行履歴をテーブルなどに出力することが出来ます。
次のパラメータが自動的に生成され、コマンドで使用できます。 パラメータ名は変更することができます。
コピーテーブルのデータ同期処理が実行されたときに起動します。このトリガーを利用して、コピーテーブルのデータ同期処理の実行履歴をテーブルなどに出力することが出来ます。
次のパラメータが自動的に生成され、コマンドで使用できます。 パラメータ名は変更することができます。
次のパラメータが自動的に生成され、コマンドで使用できます。 パラメータ名は変更することができます。
このスケジュールタスクのコマンドにテーブルデータの追加処理を設定した場合も、トリガーの実行条件を満たす点に注意してください。コマンド内で指定したテーブルへデータを追加するとき、そのデータ追加によるトリガーをスキップする処理をコマンド内に設定しないと、このスケジュールタスクは無限にループ実行され、アプリケーションがクラッシュする原因となります。
追加されたデータを格納するパラメーター | データはフィールド名(ColumnName)と値(NewValue)を持つJSONオブジェクトの配列です。 | |
キー情報を格納するパラメーター | キーのフィールドをまとめたJSONオブジェクトです。[パラメーター名.キーフィールド名]で値を取得できます。 |
次のパラメータが自動的に生成され、コマンドで使用できます。 パラメータ名は変更することができます。
このスケジュールタスクのコマンドにテーブルデータの更新処理を設定した場合も、トリガーの実行条件を満たす点に注意してください。コマンド内で指定したテーブルのデータを更新するとき、そのデータ更新によるトリガーをスキップする処理をコマンド内に設定しないと、このスケジュールタスクは無限にループ実行され、アプリケーションがクラッシュする原因となります。
追加されたデータを格納するパラメーター | データはフィールド名(ColumnName)と更新前の値(OldValue)、更新後の値(NewValue)を持つJSONオブジェクトの配列です。オブジェクトの要素は更新されたフィールドのみです。 | |
キー情報を格納するパラメーター | キーのフィールドをまとめたJSONオブジェクトです。[パラメーター名.キーフィールド名]で値を取得できます。 |
次のパラメータが自動的に生成され、コマンドで使用できます。 パラメータ名は変更することができます。
このスケジュールタスクのコマンドにテーブルデータの削除処理を設定した場合も、トリガーの実行条件を満たす点に注意してください。コマンド内で指定したテーブルのデータを削除するとき、そのデータ削除によるトリガーをスキップする処理をコマンド内に設定しないと、このスケジュールタスクは無限にループ実行され、アプリケーションがクラッシュする原因となります。
追加されたデータを格納するパラメーター | データはフィールド名(ColumnName)と値(OldValue)を持つJSONオブジェクトの配列です。 | |
キー情報を格納するパラメーター | キーのフィールドをまとめたJSONオブジェクトです。[パラメーター名.キーフィールド名]で値を取得できます。 |
アプリの再発行時に実行されます。このトリガーを利用して、アプリの利用ユーザーに再発行の通知などを行うことが出来ます。アプリの初回発行時には実行されません。
次のパラメータが自動的に生成され、コマンドで使用できます。 パラメータ名は変更することができます。
アプリの再起動時に実行されます。アプリの起動に合わせて実行したい処理がある場合、このトリガーを利用して処理を設定できます。アプリの初回発行時には実行されません。
次のパラメータが自動的に生成され、コマンドで使用できます。 パラメータ名は変更することができます。