ユーザーの有効化/無効化の設定は、フォーム認証ユーザーにのみ対応しています。
サーバーサイド |
スケジュールタスク |
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サーバーサイドコマンドを新規に作成し、コマンドの選択で「ユーザーの管理」を選択します。
「ユーザーの有効化/無効化」操作を選択し、各プロパティを設定します。
ユーザー名 | 有効/無効を設定するユーザー名を指定します。カンマ区切りで複数のユーザーを指定できます。 |
有効 | 有効化/無効化を指定します。「1」(有効)、「0」(無効)のいずれかを指定します。 |
たとえば、次のようなパラメーターを持つサーバーサイドコマンドを作成します。
「ユーザーの有効化/無効化」操作の各プロパティに、作成したパラメーターをそれぞれ設定します。
ページにテキストボックス型セル、チェックボックス型セル、ボタン型セルを設定します。ボタンのコマンドに「サーバーサイドコマンドの呼び出し」コマンドを設定し、作成したサーバーサイドコマンドを呼び出すように設定します。
この際、作成したセル型のそれぞれの値をパラメーターとしてサーバーサイドコマンドに渡すように設定します。
デバッグ実行して、アプリケーションの動作を確認します。
「ユーザー名」、「有効」を入力して[ユーザーの有効化]ボタンをクリックします。ユーザーアカウント管理画面から、ユーザーが有効化されていることを確認できます。
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