■リストビューの更新の可否を設定する

ページに表示されるリストビューで編集や削除の可否を設定します。

1 リストビューを選択して、リストビューツール[デザイン]→[更新処理]でチェックボックスをチェックします。

 

編集を許可

リストビュー上でテーブルデータの変更ができます。

新規行の追加を許可

[編集を許可]がチェックされている時、リストビュー上でテーブルデータの新規追加ができます。

削除を許可

リストビュー上でテーブルデータの削除ができます。

編集を許可するとアプリケーション画面でデータをクリックして編集することができるようになります。
削除を許可するとアプリケーション画面で「×」マークが表示されてデータの削除ができるようになります。
リストビュー上での変更や削除がテーブルに反映されます。

 

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リストビューの更新がテーブルに反映されるタイミングは、リストビューの選択行が編集した行から別の行へ移動したタイミングです。通常のセルでは「テーブルデータの更新」コマンドを実行しない限りテーブルへ更新が反映されないという動作となっており、そのような動作とリストビューの更新機能が異なっているという点に注意してください。なお、詳細リストビューとして設定したリストビューの場合、オプション設定によりリストビューの更新タイミングをマスターテーブルへの「テーブルデータの更新」コマンド実行に合わせることができます。詳細については、マスター詳細画面を作成するを参照してください。

 

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「×」マークはリストビューの左側に表示されます。
この機能を使用する場合は、あらかじめリストビューの左側に空きスペースを取っておいてください。