7 アプリケーションの動作確認と発行

アプリケーションが完成しました。デバッグ機能でアプリケーションの動作を確認します。
[ホーム]→[  (デバッグ)]をクリックするとWebブラウザーにアプリケーションが表示されます。

<業務請求書一覧画面>
 

業務請求書一覧画面で各項目のIDをクリックすると請求書編集画面が表示されます。

<請求書編集画面>

業務請求書一覧画面で[登録ページ]リンクをクリックすると請求書入力画面に移動します。

<請求書入力画面>

デバッグでは実際のアプリケーションの動作を確かめることができます。
ここで入力したデータは開発用のテーブルに保存され、発行時にはサーバー側に移行することもできます。

●アプリケーションの発行

デバッグ機能で動作を確認してアプリケーションの開発が完了したら、サーバーに発行して公開します。

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Forguncy Serverをインストールする を参照してForguncy Serverをインストールしておいてください。
ユーザーごとにログインが必要なアプリケーションの場合は、必要な数のユーザー認証ライセンスをご用意ください(運用ライセンスの登録手順 参照)。


1 [発行]→[サーバー]をクリックします。

2 サーバー発行ダイアログを設定して[OK]をクリックします。

 

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発行の詳細は アプリケーションを発行する を参照してください。

「宛先URL」がアプリケーションにアクセスするURLになります。
ユーザーはこのURLをWebブラウザーのアドレスバーに入力してアプリケーションにアクセスします。

 

Forguncy Serverで公開されたページがWebブラウザーで表示されます。

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..\..\Media\pict-note.png

ステートページを設定していない場合、最初に表示されるページは開発中に作業スペースで表示されていた画面になります。
スタートページは[ファイル]→[オプション]→[アプリケーション設定]→[スタートページ]のドロップダウンリストで設定できます。