メニュー/ツリービュー型セル(モバイルアイコンメニュー)

プリインストールプラグインです。
モバイルページで、セル型に「モバイルアイコンメニュー」が使用できるようになり、モバイル用のメニューにアイコンを表示できます。

アプリケーションを実行したとき、次のようなメニューが表示できます。

モバイルアイコンメニューの使い方

1 モバイルページを作成します。

モバイルページの作成 を参照してください。

2 モバイルページにモバイルアイコンメニュー型セルを割り当てます。

モバイルページの任意の領域を選択して、[ホーム]→[セル型]のドロップダウンリストから[モバイルアイコンメニュー]を選択します。
どの領域に配置しても、アプリケーションを実行すると、モバイルページの画面下部にメニューが表示されます。
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3 モバイルアイコンメニュー型セルの詳細を設定します。セル型タブから「メニュー項目…」をクリックします。

右ペイン下部の[セル型]タブをクリックして設定を行います。

4 メニュー項目を作成します。

メニューの設定を行います。

上記画面の左側のリスト

メニューを表しています。
メニュー項目を追加したい場合は「+」、削除したい場合は「−」をクリックします。
メニュー項目を移動する場合は、をクリックします。また、ドラッグでメニューの上下関係を変更できます。これらは、右クリックして表示される次のメニューでも同様のことが行なえます。ただし、「子メニュー項目の追加」は行えません。

コマンド…

メニュー項目をクリックした時に実行されるコマンドを設定します。詳細は、セル型のコマンド を参照してください。

名前

左のリスト内でフォーカスされているメニュー項目の値を入力できます。また、左のリスト内を右クリックして表示される上記メニューの「名前の変更」からも同様のことが行なえます。

アイコン

「アイコンの選択…」をクリックして、メニュー項目ごとに表示する任意のアイコンを選択します。Forguncyに組み込まれている以下の画像から選択するか、ローカルファイルの任意のアイコンを設定します。をクリックすると、アイコンが削除されます。

選択時のアイコン

メニュー項目がユーザーに選択された時に表示する任意のアイコンを選択します。上記と同じく、「アイコンの選択…」をクリックしてForguncyに組み込まれている画像から選択するか、ローカルファイルの任意のアイコンを設定します。をクリックすると、アイコンが削除されます。

通知情報

式を使用して通知アイコンを表示します。式の結果が、0か空文字の時は何も表示されません。

例えば、上記のように「=A1」と記載し、A1が「10」だった場合、以下のように式の結果がメニュー項目の横に赤い通知アイコンとして表示されます。

権限設定

メニュー項目ごとに、異なるロールに対して異なる権限を設定できます。デフォルトは「匿名ユーザー」で、誰でもメニュー項目を利用できます。「匿名ユーザー」のチェックを外して「ログインユーザー」を指定すると、ログインしたユーザー全員がメニュー項目を利用できます。「匿名ユーザー」と「ログインユーザー」のチェックを外して任意のロールを指定すると、そのロールに所属していて、かつログインしたユーザーのみメニュー項目を利用できます。
親メニューにアクセスできない場合、そこに属するすべてのサブメニューにもアクセスすることはできません。

5 メニュー型セルの「セル型」タブから、メニュースタイルの設定を行います。

右ペイン下部の[セル型]タブをクリックして、色とフォントを含むメニューのスタイルを設定します。

次の画面が表示されます。

背景色

メニュー項目の背景色を設定します。

文字色

メニュー項目の文字色を設定します。

選択時背景色

メニュー項目の選択時の背景色を設定します。

メニュ選択時文字色

メニュー項目の選択時の文字色を設定します。