ワークフローの設定で指定した「状態」には、それぞれ有効期限と通知が設定できます。
各状態の時計マークをクリックして「期限とリマインダー」を設定することで、設定した期限に達した際にメールでリマインダーを送信します。
10分間隔でリマインダーが必要な処理が存在するかどうかの確認が行われるため、分単位でリマインダーの期限を設定しても、送信されるメールは10分単位での精度となることに注意してください。
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状態 |
有効期限を通知する「状態」を設定します。プロセスがここで設定した「状態」になると、設定内容に従って「状態」を終了させたり、電子メールを送信したりします。 |
期限 |
「状態」の有効期限が切れる時期を設定します。
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リマインダー |
「期限から以下の時間さかのぼった時点」をチェックすると、リマインダーコマンドが実行されてメールが送信されます。 |
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リマインダーコマンドの実行タイミングを次のどちらかで指定できます。 |
リマインダーコマンド |
「コマンド」ボタンをクリックすると、以下のような「メール送信」コマンドを設定できます。設定値の詳細は「メール送信」を参照してください。 |