すべてのページ(通常のページ、モバイルページ、マスターとなるページ、ビルドインのページ)には、ページ設定タブからページストレッチモードを設定できます。これを設定することで、実行時のWebブラウザーの大きさにに応じてページが伸縮して表示されます。
ページをポップアップウィンドウで表示した場合は、この設定は働きません。
ページ内の要素のサイズはデザイン時に作成したサイズよりも縮小されることはありません。
次の6つのモードから選択できます。
アプリケーション設定を継承する:アプリケーション設定の[ページストレッチモード]で指定されている値が使用されます。
ストレッチしない:ブラウザに応じてページは伸縮しません。
横方向にストレッチさせる:ブラウザの横のサイズに合わせて伸縮されます。
縦方向にストレッチさせる:ブラウザの縦のサイズに合わせて伸縮されます。
横と縦方向にストレッチさせる:ブラウザの縦横のサイズに合わせて伸縮されます。様々な解像度のブラウザで見たとき、一番視覚効果に優れたモードです。
アスペクト比を保ったまま横方向ストレッチさせる:縦横の比率を保った状態で、ブラウザの横のサイズに合わせて伸縮されます。