セルではExcelと同様に数式の中で関数を利用できます。Forguncyでは300種類以上の関数をサポートしています。サポートしている関数については、関数一覧 を 参照してください。
下の図は、ドロップダウンリストで社員IDを指定すると、社員IDに対応する社員氏名が自動的に表示されるようにVLOOKUP関数使用した例です。
数式バーで「=」に続いて関数名の最初の文字を入力すると、該当する関数名の一覧が表示されます。カーソルキーで関数名を選択することでその関数の概要が表示されます。
関数を入力するセルを選択して[数式]→[関数]をクリックします。
「関数の挿入」ダイアログが表示されます。
入力する関数をダブルクリックして設定します。
[ホーム]→[開始(デバッグ)]をクリックします。
アプリケーションで実際に表示される画面で数式の結果を確認します。
詳しくはアプリのデバッグを参照してください。
以下のような場合、ForguncyでMATCH関数の第二引数に指定する値は、A1やA2、A3など、A列にあるリストビュー内のセル位置であれば、いずれもリストビューの「フィールド1」列全体を指定したことと等価となります。