6 アプリケーションの動作確認と発行

3画面から構成されるアプリケーションが完成しました。
デバッグ機能でアプリケーションの動作を確認します。
[ホーム]で[  (デバッグ)]をクリックするとWebブラウザーにアプリケーションが表示されます。

<社員一覧画面>
 

社員一覧画面で氏名をクリックすると社員情報編集画面が表示されます。

<社員情報編集画面>

社員一覧画面で[社員の追加]ボタンをクリックすると新規社員入力画面に移動します。

<新規社員入力画面>

デバッグでは実際のアプリケーションの動作を確かめることができます。
ここで入力したデータは開発用のテーブルに保存され、発行時にはサーバー側に移行することもできます。

●アプリケーションの発行

デバッグ機能で動作を確認してアプリケーションの開発が完了したら、サーバーに発行して公開します。

note
..\..\Media\pict-note.png

Forguncyサーバーをインストールする を参照してForguncyサーバーをインストールしておいてください。
ユーザーごとにログインが必要なアプリケーションの場合は、必要な数のユーザーアカウントライセンスをご用意ください(運用ライセンスについて 参照)。


1 [発行]→[サーバー]をクリックします。

 

2 サーバー発行ダイアログを設定して[OK]をクリックします。

 

note
..\..\Media\pict-note.png

発行の詳細は アプリケーションを発行する を参照してください。

「宛先URL」がアプリケーションにアクセスするURLになります。
ユーザーはこのURLをWebブラウザーのアドレスバーに入力してアプリケーションにアクセスします。

 

Forguncyサーバーで公開されたページがWebブラウザーで表示されます。

note
..\..\Media\pict-note.png

最初に表示されるページは開発中に作業スペースで表示されていた画面になります。
最初に表示されるページを指定する場合は[ファイル]→[プロパティ]→[スタートページ]のドロップダウンリストでページを選択します。