セル型でテキストボックスを作成します。
セルを選択して[ホーム]-[セル型]のドロップダウンリストから[テキストボックス]を選択します。
選択したセルがテキストボックス型になります。
右ペインでテキストボックスの設定をします。
右ペイン下部の[セル型]タブをクリックして、テキストボックスの設定を行います。
プロパティ名 |
説明 |
コマンド |
値が変更された時に実行されるコマンドを設定します。コマンド(通常)を参照してください。 コマンド内では、入力可能なセル型のコンテキスト変数が使用できます。詳細については条件分岐のパラメーター>コンテキストを参照してください。 |
データの入力規則 | 詳細については、データ入力規則(セル)を参照してください。 |
セルのアクセス制御 |
ロールごとにそのセル型の表示/非表示、および有効/無効を設定します。詳細についてはセルのアクセス制御を参照してください。この項目はリストビュー上のセル型では設定できません。 |
既定値 |
最初に表示されるデータを指定します。数式を使用することもできます。詳細は数式の使用を参照してください。 |
パスワード用文字の表示 |
入力した文字が「*」で表示されます。 |
入力値の検証 |
一意な値のみ入力可:連結したフィールド内で一意な値だけ入力できます。この項目はリストビュー上のセル型では設定できません。 |
透かし文字 |
未入力の場合に表示する透かし文字を指定します。 |
アイコン |
テキストボックスに表示されるアイコンを設定します。[画像の選択...]ハイパーリンクをクリックすると[画像の選択]ダイアログが表示され、アイコンに使用する画像を選択できます。アイコンの位置は、そのセルの配置(右揃えや左揃えなど)に依存します。
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文字種の制限 |
[文字種の制限...]をクリックすると[文字種の制限]ダイアログが表示されます。実行時に入力を許可、または禁止する文字の種類を設定することができます。入力された文字が変換可能な文字種の場合に限り、文字種の制限に応じて半角から全角や、小文字から大文字のように自動変換されます。
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アイコンの大きさ(ピクセル) |
アイコンを設定したときのみ表示されます。アイコンを大きさをピクセルで指定します。 |
読み取り専用 |
読み取りのみで入力はできません。 |
フォーカス取得時に値を全選択状態にする |
フォーカス取得時に自動的に値が全選択された状態となります。この項目はリストビュー上のセル型では設定できません。 |
必要に応じてデータ連結をします。
データ連結の方法については、データの連結を参照してください。