ForguncyでのWebアプリケーション開発と開発したアプリケーションを運用する流れを説明します。
Forguncy Builderでアプリケーションを開発します。
Excelライクな開発画面でデータベースやユーザーインターフェース画面を作成します。
ユーザーログイン機能を使う場合は、テスト用のユーザーを登録し、アプリケーションにユーザー認証機能を作成します。
作成中のアプリケーションを開発用Webサーバーで動作させてデバッグします。
アプリケーションが完成したらForguncy Serverに発行します。
ユーザーにアプリケーションのURLを通知して運用を開始します。
ユーザーにアプリケーションのURLを通知して運用を開始します。
フォーム認証によるユーザーログイン機能を使う場合は、ユーザー名やパスワードも一緒に通知します。
利用者はWebブラウザーで運用を開始したアプリケーションにアクセスして業務を行います。
運用しているアプリケーションをメンテナンスする場合は、公開しているアプリケーションを停止せずに行うことも可能です。
開発環境でデータベースの構造を変更した場合でも、その変更差分を運用中のデータベースへと反映する方法が提供されています。