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    JSONデータの設定(リストビュー)
    このトピックで

    JSONデータをリストビューに設定します。

    JSONデータの例

    コードのコピー
    {    "result":    {        "DepartmentID":"001",        "DepartmentName":"DD3",        "Employees":        [            {                "Name":"Robert",                "Gender":"Male",                "Birthday":"1984-05-13"            },            {                "Name":"Lily",                "Gender":"Female",                "Birthday":"1989-12-01"            }        ]    },    "message": "success"}

    設定可能なコマンドの種類

    セル型、画像/背景画像オブジェクト/リストビューのダブルクリック時/リストビューのカレントレコード変更時のコマンド

    リストビュー上のセル型(クリック時に実行されるコマンドのセル型)

    リストビュー上のセル型(値変更時に実行されるコマンドのセル型

    ページロード時

    ワークフローのアクション実行前/実行後

    ワークフローのリマインダー

    再利用コマンド

    -

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    使い方

    1. プラグインのインストールにより、[JSONデータの設定(リストビュー)]が[コマンドの選択]のドロップダウンリストに追加されます。

    2. ページにリストビューとボタン型セルを設定します。ボタンに[JSONデータの設定(リストビュー)コマンドを設定します。

      JSONデータ

      JSONデータがあるセル、または変数を選択します。

      サンプルJSONデータの設定

      [サンプルJSONデータの設定]をクリックすると、、[サンプルJSONデータの設定]ダイアログが開きます。

      本ダイアログでサンプルのJSONデータを設定することで、そこから解析されたプロパティ名が、[JSONパス]ドロップダウンリストで選択できるようになります。

      JSONパス

      リストビューへの配列を指定します。たとえば、冒頭のJSONデータの例の場合、「Employees」配列 が[result]プロパティ内にあるので、JSONパスを「result.Employees」に設定します。「.」によってプロパティのサブプロパティを指定します。

      リストビュー

      JSONデータを表示する対象のリストビューを選択します。

      リストビュー列

      キーとプロパティ値を設定するリストビュー列を指定します。キーのドロップダウンリストからプロパティを選択して、リストビュー列を設定します。セル参照だけでなく、列名で指定することも可能です。また、変数も指定可能です。

    3. [ホーム]リボンタブにあるデバッグの[開始]ボタンをクリックし、アプリケーションの動作を確認します。

      [Import]ボタンをクリックすると、JSONデータが指定したリストビューに表示されます。

      ↓ 

    Tips